吹奏楽

吹奏楽ものの本ばかり３冊。

『楽隊のうさぎ』
「君、吹奏楽部に入らないか？」「エ、スイソウガク！？」
学校にいる時間をなるべく少なくしたい、引っ込み思案の中学生・克久は、入学後、ブラスバンドに入部する。先輩や友人、教師に囲まれ、全国大会を目指す毎日。少年期の多感な時期に、戸惑いながらも音楽に夢中になる克久。やがて全国大会の日を迎え・・・。忘れてませんか、伸び盛りの輝きを。親と子へエールを送る感動の物語。（裏表紙より）

『うさぎとトランペット』
宇佐子は、転校生のミキちゃんを仲間はずれにするクラスの雰囲気に傷ついて、学校へ行けなくなった。微熱が続く夜明け、宇佐子は公園から響いてくるトランペットの音色に心惹かれる。ミキちゃんに誘われて町のウィンド・オーケストラでトランペットを習うことになった宇佐子は、きらめく音、ブラスの楽しさ、演奏する喜びを知る。音楽に解き放たれて、伸びやかな心が育っていく・・・（裏表紙より）

『モデラートでいこう♪』
桜舞う４月。元男子校の男子ばかりの高校に入学した奈緒、ノリコたち。彼女たちが選んだ部活はカッコイイ先輩がいる吹奏楽部だった。思った以上にキツイ練習、思いがけない事件、そして恋と友情。さまざまな出来事によって彼女たちは成長していく・・・。
高校の吹奏楽部を舞台に、等身大の女の子達の日常を瑞々しいタッチで描き出す・・・。『ビート・キッズ』の著者によるもうひとつの青春音楽小説。
（裏表紙より）

『楽隊のうさぎ』と『うさぎとトランペット』は続き物です。

なんだか懐かしい感じの本です。
音楽にどっぷり浸かる青春っていうのもいいよなぁ
あら、そう思うと今でも青春かしらね（笑）




さて最近の吹奏楽部は・・・。
年末のアンサンブル・コンテスト出場をかけて、校内選考がありました。
楽器ごと、少人数のチームに分かれてのオーディションで、
また全チーム出られないので、さまざまなドラマがあった模様。
娘のチームは、最初から「選考で同じレベルのチームがいたら、そちらを優先して出す」（楽器の持ち運びの面から）とお達しがあり、
不利な条件の下でのオーディションであったと、後になって知った。

見事勝ち抜けました。

しっかし、年末押し迫ってのコンテスト出場
ますます厳しくなる練習

こりゃ～、やっぱりひとりで大掃除頑張るしかないか・・・。

週３回、病院通いを言い渡された人もいるしな・・・・（それはお兄）
あ～、私の年末をどうにかして！！！