夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

篆刻(てんこく)正月にふさわしい文字を刻す

2016年11月15日 | 篆刻
今度の日曜部は月に一度の篆刻サークル(石門印会)
勉強会。今日を除くと忙しい日が続くので、
今日、11月の競刻課題を刻しました。
11月の課題は「賀状印」一寸(約3cm)の朱文
賀状印なのでネットで新年にふさわしい四字熟語
探しました。で、今年はこれにしました。

「瑞祥新春」(ずいしょうしんしゅん)
新しい春をめでたく喜ぶ、という意味だそうです。
石は青田石ですが、ハズレ(ガラス質が多く刻しずらい)
でした。休み休み刻してなんとか出来上がりです。

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