夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

疲れた時は温泉に行こう

2019年03月17日 | 温泉
「疲れた時は温泉に行こう」なんて表題ですが
我が家の場合「温泉」と言っても本物の温泉
ではなくスーパー銭湯「菜々の湯」です。

車で5分ほどのお手軽銭湯です。
父ちゃんも私も忙しかった1週間が終わったので
「菜々の湯でも行くか」となり、夕方出かけました。

日曜日夕方というだけあって駐車場は満車状態
丁度空いたところがあったのでなんとか入れた。
いつもは平日にきているので空いていますが
今日は人がいっぱいのスーパー銭湯です。
炭酸泉は気持ちがよく、いつまでも入って
いられますが婆さんはあまり長く入って
いるとフラフラになる。
【炭酸風呂の特徴】
●炭酸が血管を拡げる事で血圧を下げて
 心臓の負担を軽減するといわれています。
●血糖値を下げ糖尿病を予防効果が期待できます。
●血液をサラサラにし脳梗塞を予防すると
 いわれています。
●体に吸収された炭酸ガスにより関節痛や筋肉痛の
 原因となる乳酸の減少を早めるといわれています。
●血流が良くなる事で髪の抜け毛予防になると
 いわれています。
●お湯はph4・5の弱酸性で贅沢な化粧水風呂です。
●通常のお湯に比べ3.0倍の保湿性があると
 いわれています。
●神経がリラックスし熟睡効果が期待できます。

と書いてある。要は何でも効くということか。
45分の温泉タイム、体が温まりました。
安い金額で温泉気分に浸れます。
が・・・
「たまには本物の温泉行きたいね」と父ちゃんに
言っておきました。
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3月の篆刻(てんこく)勉強会に行く

2019年03月17日 | 篆刻
今日は朝から篆刻サークル「石門印会」の勉強会に
行きました。
9時半に打瀬公民館にいってみると、皆さん
来ているものの、先生の姿がない。

「先生は?」とNさんに聞いたら

「今日は日にちを勘違いしていたみたいで
 今、タクシーでこちらに向かっている」

「あらら、それは大変」ということで

先生が着くまで皆さんとNさんの篆刻作品の
大作(石の大きさ6cm程)を拝見しながら
お喋り。

30分遅れで先生到着。
早速に2月の課題の講評をうけました。



毎回芸術性のある作品に驚くばかり。
「『淡』字のサンズイがいいですね〜
 『間』の『日』字が少し硬く感じます』と先生。


「大分、刻し方が上手くなってきましたね
 文字が小さく見えます。辺縁をもっと
 太くすると良いでしょう」

 
「辺縁に比べて文字が弱い、『間』の『日』字
 短くしてみては?」で修正ペンで短くしてみた。


「さすがの出来ですね、サンズイのゴミも
 味があって良いです」


「個性的な曲線の印です。『淡』の下部
『火』字は『中』の方に伸びすぎなので
 途中で切った方がいいです」


「きれいに刻されていますが『間中』が
『淡』に押されているように見えます」

「辺縁を削ってみたらどうか?」とみんな


「細い回線はなくても良いのでは?」と先生

「あった方が良い」等と意見分かれる。


「Ksさんの作品、昔はかなりボコボコな
 辺縁でしたがこの頃はまともに(普通)に
 なってきましたね」

「ところで『淡』の『火』字はこんな字体
 あったっけ?」

「どうみても、ぐにゃぐにゃしてて『火』には
 見えないね」等々と皆さん。
が、これもKsさん独特の感性とみました。

以前は先生の講評にあれこれ言うのは恐れ多くて
言えなかったが、最近は先生と生徒の間で
意見交換が多くなってなかなか面白い勉強会に
なってきている。
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