漢方処方と漢方の証の相違

漢方的病理の把握の仕方により漢方処方が違ってきます。

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57.手足厥逆・厥逆・四逆

2011年05月30日 | Weblog
「厥逆」には寒熱の軽重の類があります。「厥」の癒える場合その陰陽にかかわらず、手足の温、発熱をもって、その兆候といえます。                                 しかし、発熱した症候も注意しなければなりません。                           論に曰く「傷寒六七日不利、便ち発熱して利す、其のひと汗止まざる者は死す」                                                                                    論に曰く「傷寒発熱、下利厥逆し、躁し、臥を得ざる者は死す」とあります。  . . . 本文を読む

56.手足逆冷

2011年05月28日 | Weblog
逆冷とは手足の指の先から本の方へ向かって冷えが上がって行くことで逆冷は逆上の意味が強くなったものであります。 . . . 本文を読む

55.厥冷

2011年05月21日 | Weblog
「厥冷」とは厥の劇しい者であります。太陰は手足温、少陰は手足冷、厥陰は手足厥冷であります。 . . . 本文を読む

54.厥寒

2011年05月12日 | Weblog
「厥寒」とは、冷えているだけではなく特に冷たさを感じることです。この寒は冷たさが身にこたえるということです。冷えたるうえに寒を感ずるということです。                    . . . 本文を読む

53.厥

2011年05月11日 | Weblog
厥とは手足逆冷のことであります。厥に寒厥あり、熱厥あり、寒熱錯雑なる者あり、寒熱に因らざる者あり、各脈証と合わせて其の厥たる所以を考えてみると良いのではないでしょうか。「厥」の証を傷寒論から取り出してみますと . . . 本文を読む