自然派かあちゃんパラディーソー

Think Globally, Act Locally 自然世界調和のために

しもやけの自然療法

2017-12-27 06:37:32 | 自然療法
長女の足がしもやけに。寒い我が家のフローリングでも裸足でいるんだからしょーがないよね~。

「しもやけ痛い!どうしたらいいの?」って娘が言うけど、私は忙しくて

「うーん・・、しょうが湯につけると良いんだけどなぁ・・」

と言ったら、自分でやってましたよ。


お湯を沸かして、

しょうがが無かったので、ショウガ粉末を入れて作った生姜湯をボウルに入れて足を浸す。

ぬるくなったら熱湯を注いで熱くする。


「生姜湯にひたしたら、いつまでも足がポカポカしてる~!」


だそうで。



数日後、そういえばしもやけどうした?と聞いたら、

「2回生姜湯をやったらすっかり治った。今は痛くも痒くもない」


だってさ(笑)


普段はぐーたら娘だけど、おやつを食べるのと自然療法への行動力は時々見せてくれます。


悪化する前に生姜湯が手軽で良さそう。


☆ 生姜湯はショウガ粉末があると簡単に作れる事に気が付きました♬

※ 自然療法は楽しく、無理せず、必要な時は医療機関を受診しましょう



結膜炎の自然療法

2017-04-21 12:30:23 | 自然療法
長男がやたらと結膜炎を起こします。

そういえば彼は、赤ちゃんの頃からいつも目がうるうるして、涙がポツリとたれているような子だった。。


目をかゆがったり目やにが出た時は、

基本

温かい番茶に塩を混ぜ、清潔なコットンに含ませて目を開けたままの状態であてる。(蒸し洗い)

この際、手は使わずに箸でコットンをつまむ。(ばい菌が入るため)

※塩は粗塩を使っているけど、リ・コエンザイム ビオソルト がいい感じ!と最近気に入ってます

※塩がつくと目の周りが荒れてしまうので、お湯を含ませたタオルで目の周りを拭きとって、馬油を塗るようにしています(馬油は目に入っても大丈夫みたい)


これを気長に続ければ今までの経験上、良くなるのだけど、


息子の結膜炎はあまりに頻繁なので、大変だからもっと早く効果的に治したい!!


ので、


ちょっと自然療法からは外れるけども、


○おや?と思った時に、クリーンコットンアイ という目の周りに使える洗浄綿で目を最初に拭いておく

○これは悪そう!と思った時は、抗菌アイリス使い切り というのを1~2日点眼してみます

治りが早いです。


そしてなにより、

目を掻かない事、触らない事、

子どもには難しいんだけどねーーー



※自然療法は無理せず楽しく、必要な時は医療機関を受けてくださいね!

アトピー再発 食養生6

2016-08-30 22:04:02 | 自然療法
そしてその翌日からはなんと赤峰さんのなずな農場に向けて出発の日であった。

目的は七年前にも参加した「問答塾」への参加。

あのときはびっくりしたな、日本の各地から集まった人人人!
いろんな病気で…、どうしたら良いかを聞くんだけどそれに赤峰さんがゼンブ即答していくわけ。

私もアトピーの食養生するにあたっての疑問を沢山質問したのです。

で今回も、

居ても立ってもいられなくて久し振りに訪問、

食事ノートにお墨付きをいただき安心しました。

大分が近くなった事に感謝!

その会場であるなずな道場にかけられていた書

「自然世界調和」

ふーむー、すべてはこの一言だ、

難しい言葉は要らないのだ!

これこそが平和で幸せで…

そんな世界を私も生きたい、実現していきたい!


自然は全てが循環している、のに、今はそれが途切れ途切れ、

だから様々な環境問題や病気がうまれている。

ただただ昔に戻るのではなく、

現代の知恵を活かして、真に健康で幸せで豊かで美しいシンプルな世の中だってほんとは選べるはず。


今回、ほんとにありがたいと思ったことは、こんなときに国産の有機野菜が手にはいること、

作って下さっている人がいること、

本物の味噌、醤油、塩、油、大豆にゴマにたくさんの安全な食品が手にはいること!

そして感謝すればするほど、

近い未来にこれらは手には入らなくなるのかもしれない事実を突きつけられる。

無農薬無化学肥料野菜の大切さを、

やはり私は食べ物を、野菜を、米を、

今回助けていただいたお礼に、作りたい、大事にしていきたい、していくんだ!

と決心したのです。

私の体は、彼の体は、食べ物からできている。

食べ物を気を付けることが自然を守る事に繋がる。

私も気を付けます。

ありがとう。ほんとにありがとう。

ございました。

こんなことはもう、まっぴらごめん、

だけど、良い経験になったのでした。

あぁ、今度は問答塾で何を聞こう♪赤峰さんのいっぱいお話が聴きたいよ!

おわり


※自然療法は無理なく、アトピー治癒に関しては赤峰さんの本を読まれるか、講演会に行ってみられることをおすすめします。

アトピー再発 食養生5

2016-08-07 00:34:15 | 自然療法
七年前の食養生では手当ても自分がやったと記憶している。

コンニャク湿布、しょうが湿布、塗り薬も作った。

が、今では夫も自然療法生活に慣れ、梅しょう番茶作りやこんにゃくシップくらい自分でさっとやってくれる。

今回はリンパマッサージも覚え、更にニューアイテム

テルミー!

が我が家に仲間入り、

こちらも自分でやり方を覚え、私は少し手伝うくらいだった。

でも何よりの毒だしは、あせをかくこと。

雨以外の日は近所を走って汗で体の悪いものを出す。

走れなかった日は汗をかいたあとが痒くなってしまう。

するとある日、

おや?顔色が明るくなったのでは?

夫に言うも「一喜一憂するな」

6月6日のこと


今回は仕事の出張も多くその間の食事に不安もあったが、玄米おにぎりとしそ味噌、梅干し、米粉パンに梅干しを持って行ってもらいしのいだ。(先方の食事もとったであろうが)

疲れや閃光暗転があったものの、やはりそれでも…

顔がツルツルして見える…

顔全体が毛羽立っていたのが、今は目の回りだけになった。

ゾウみたいだった一番痒みが酷かった首も改善、
今は肩が一番荒れている様子。

6月13日のこと


そして15日、

夫が突然「今日は暑いね」と言う。

え、今までずっと暑い日が続いてたのが今日は少し涼しいくらい、

ああそうか、悪寒が止んで暑さを感じるようになったんだ!


今までこのくそ暑いのに一人だけフリースにタオルで首をまいている人、

このくそ暑いのに車で暖房をつける大迷惑な人だったのだ

良かった!やっぱり改善してきているんだ!

旦那の分析によると、氷で冷やしすぎて体が冷えきったのではないかとの事。


前回も悪寒はしていたから何とも言えないな


こうして毒出し中の敏感な体を見ていると、人の体は食べたもの、運動、薬、環境の変化、様々な要因にいちいち影響を受けているのだなと思う。

サバと麦茶を採った時は酷かったな(どちらも素材は良かったのだが)

山菜もやはり出た。こちらはデトックスとして時々食べたが

汗はださねばならぬな、運動しなかった翌日は汗をかくと痒くなる、汗をかくと体のなかの掃除になるってことね。

そして背中の肩甲骨の間に一部、キレイに炎症を起こしていない部分がある、

夫の分析によると、そこはてが届かなくてステロイドが塗れなかったゾーンだから、

長年塗ってきたところは汗腺がダメになって荒れるのではないかと、

七年も塗っていないのに、まだ影響は続いているんだな…。


さて、

6月18日 背中、肩が真っ赤。お腹はキレイ

そして6月21日、テルミーをかけながら「肩と背中は赤いけどだいぶ良くなってる感じするよ」と言ったら夫、

「良くなるんだよ」

は? 今なんて?

「良くなるんだよ」

6月22日、背中と首が昨日と比べて明らかに改善している

夫「もう良くなる」

二日後の24日、
「すこぶる調子が良い、もう普通、痒くない」

( ☆∀☆)(*^▽^*)(≧▽≦)

続く

アトピー再発 食養生4

2016-08-07 00:08:17 | 自然療法
ある日のメニュー


梅しょう番茶
小豆昆布

昼(弁当)
酵素玄米、海苔、ごま塩
かぼちゃ煮物、そらまめ、紫蘇味噌
ぬか漬け、らっきょう漬け


酵素玄米、ごま塩、
人参葉ふりかけ、キャベツお浸し
天ぷら(水前寺菜、キヌサヤ)
ぬか漬け、味噌汁

おやつ
人参ジュース


こんな感じ

夫により、何となく腎臓が弱ってる気がすると言われたので、小豆昆布を毎日好きなだけ食べてもらう

(小豆は腎臓に良いのです)

朝食を抜くと、空腹で水分をとりすぎると言うので朝は小豆昆布か、ハトムギ粥(炒りハトムギ粉を人参ジュースで溶くだけ)かをとることにする

日中もお腹がすくのでおにぎり、人参ジュース、ポン菓子などおやつにする

悪寒がして仕方ないので古生姜も使うようにする


すると、おや?

再発して以来、

毎日毎日、掃いても掃いても山とたまっていた皮膚が剥がれ落ちた塵の量が…

少なくなってきた!?

旦那に言うも「一喜一憂するな」と

5月28日のこと

続く