CATS NO POWER!

aibaさんとショウコさんと純に好評のCATS NO POWER!
(不定期更新です。)
(頑張ります。)

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違和感

2007-05-13 22:23:06 | 馴れ初めた後に
最初に違和感を感じたのは、スプーンでグラタンの表面の焦げて膜状になっている部分を破ろうとした時だ(要するに最初から違和感があったという事)。
本来ならば膜状の部分が破れ、とろーり、とトロトロなグラタンの内面が顔を見せるはずなのだが、ショウコちゃんのグラタンは違った。
破れど破れど、内面に届かず、膜が延々と続いている。そんな錯覚に陥ったのだ。

ズブズブ、とグラタンのトロトロとした内部を求めスプーンを突き進める僕。
ズブズブ、カツンッ
突き進めた結果、器の底にたどり着いた音がした。
トロトロとした内部が顔を見せるその前に、スプーンが底にたどり着いてしまったのだ。
“ナルホドな、こりゃあ失敗だ”
とショウコちゃんが言った意味がわかった。

が、僕は前述の通り成功を求めていわけじゃないないのだ。
僕が求めていたのは…そう、君が作ったグラタンなんだ!

僕は、グラタンと呼ぶにはカチカチなそれをスプーンですくい、口に運んだ。
果たしてお味はどうなんだ?!


続く!!(グラタンだけでここまで引っ張るのはCATS NO POWER!だけだぜ笑)
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グラタンじゃあないか

2007-05-12 23:37:51 | 馴れ初めた後に
ショウコちゃんがオーブンから持ってきたそれは、香り、見た目、形、等紛れもなくグラタンだった。
一体何が失敗だと言うんだろうか?
僕はそんな事を気にせず、スプーンを手に取り、グラタンに手を伸ばした。

そして、この話も延ばした。


続く!(今日は勘弁して~)
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意・気・地・な・し!

2007-05-11 22:56:17 | 馴れ初めた後に
「実は失敗しちゃったんだ」
ショウコちゃんはしょんぼりとそう言った。
その言葉を聞き、僕は耳を疑った。そして、鼻をヒクヒクと動かし、
“どこが失敗なんだい?この部屋に充満した香りは紛れもなくグラタン…それも極上のグラタンの香りじゃあないか!こんな香りを漂わせておいて、失敗だなんて、ショウコちゃんも人が悪いぜ”
と思った。
が、なかなかグラタンを出そうとしないショウコちゃん。
わかってない。
“成功だとか失敗だとか、そんなものを僕は求めちゃいない。僕が求めるのはただ一つ…そう君が作ったグラタンなんだ。”
って事を。
それでも、ショウコちゃんはグラタンを出そうとしない。
そりゃあそうだ。だって、僕はその事をショウコちゃんに伝えず思っているだけなんだから。全く僕ときたら、意・気・地・な・し!だぜ。

そんな意・気・地・な・し!な僕も遂に覚悟を決め、こう言った。
「失敗でも食べるよ(キノコ入りは例え成功したグラタンでも無理だけど)」
と。
奇跡。意・気・地・な・し!な僕がまさかの奇跡を起こした。いや、もしかしたらサンタさんが僕にくれたのかもな。勇気を。

そんな言葉を聞き、遂にショウコちゃんが動いた。
オーブンの中からグラタンを取り出した!

果たして本当に失敗作品なのか?!
というか、この僕は意気地なし過ぎやしないか?そのくせ、思っている事は結構大胆だぜ!


…とにかく、続く!!
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グラ?…タ‥んんっ??

2007-05-10 22:10:11 | 馴れ初めた後に
北坂戸に着き、僕はショウコちゃん目掛け全力疾走。
ショウコちゃんは四階に住んでいる。四階までの階段など気にもとめず僕は駆け上がった。ホップステップジャーンプ、ってな感じで。あの時の僕は、今はもう引退してしまった三段跳びのスクランブル交差点を三歩で飛び越える、あの人になったようだった(名前はわからん)。

ホップステップジャーンプであがりきった息を整え、僕はショウコちゃん宅のチャイムを押した。

ピーンポーン
否ッ!
シャンシャンシャン
ショウコちゃん宅のチャイムはまるでベルのような音を奏で始めたのだ。
…そんな気がしたのだ!(気のせい?妄想?幻聴?)

ガチャリ
ショウコちゃん宅のドアが開いた。
開いたドアから美味しそうな匂いが流れだし、それが僕の鼻をかすめた。僕はたまらず急いで家に入った。
テーブルの上には、サラダやチキンなどなど(覚えてないな)。
が、僕が感じとった美味しそうな匂いの元はそこには見あたらなかった。
“あの匂いは一体何の匂いだ?”
そう思った時、ショウコちゃんが口をもごもごさせこう言った。
「グラタン作ったんだけどさ…」

!?

それだ、匂いの元はそれだ!!
僕はグラタンの在処を探しだそうと、鼻をヒクヒクさせるも、とうとう在処をつきとめることは出来なかった。
果たしてグラタンはどこにあるんだ?!


続く!
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電車はトナカイ、僕はサンタ

2007-05-09 21:32:32 | 馴れ初めた後に
ただただ自転車を漕いだ。
坂戸から北坂戸、電車でならば一駅なのだが、僕の住む場所から自転車で行くとなるとかなり遠かった。最寄り駅は坂戸だが住所は鶴ヶ島市、というおかしな所に僕が住んでいたせいもある。
が、そんなものはまるで気にならない。
何故なら僕は坂戸駅から電車に乗ったから。定期(学割!)というペラペラなのに素晴らしいカードを持っていたからね。

自転車を漕いでいた時間と違い、電車を待つ時間は何故こうも長いのだろう。
自転車を漕いでいた時間と違い、電車を待つ時間は何故こうも寒いのだろうか?
そんな事を思い、やはり自転車で行くべきだったか…いっその事出るか!改札から、と業を煮やしかけた時、ホームに滑り込んできた電車。

“遅いぜ!遅すぎるぜ!電…否ッ!俺のトナカイ!”
遅すぎた電車をトナカイに見立て
“さあ夜空を走れ俺のトナカイ!ショウコちゃんのプレゼントを持った僕というサンタさんを乗せて!さあ走れ!!”
僕はすっかりサンタさんになりきっていた。


そんなこんなで北坂戸に着いた。
北坂戸に着いた瞬間、僕はショウコちゃん宅に向け走り出した!
トナカイに乗ったままショウコちゃん宅まで飛んでいきたかったのだが、僕と同じ電車に乗った人の中にも僕同様のサンタさんがいる、と思いやめたのだ。

さあ、走れ!
あまたのサンタさんを乗せて、走るんだ東武東上線!!
(これは何の話だーっ??)


続く!
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ニベア?

2007-05-08 20:06:39 | 馴れ初めた後に
12月24日。
僕はドラッグストアでバイトをしていた。17時から21時、というわずか4時間のはずなのだが、その時間が永遠に続くかのような錯覚に陥っていた。ただでさえ暇で時間の過ぎるスピードが遅いのに、クリスマスイブのそれは格段に遅かった。
一体何度時計を見ただろうか?何度見たってあまり進歩のない時計。あの時のドラッグストアは逆精神と時の部屋に違いなかった。

そんな逆精神と時の部屋での試練に見事打ち勝ち、ついに迎える就業時間!
ようやく迎えた就業時間だというのに、僕はドラッグストアのハンドクリームコーナーの前で頭を悩ませていた。

「やはりニベアか?でも、ユースキンとかもありだよな。いや、でもメンターム(?)か??」
ショウコちゃんに会える、と思った僕は気でも違ったのだろうか?
遮二無二ハンドクリームを見た。
まぁ、お洒落は手元(足元か?)からっていうし、品出しして手も荒れて粉も吹いてるしね。

「でもやっぱニベアか?ニベアが間違いないのか?うん、ニベアだわ。」
どうやら僕はニベアに決めたらしい。ニベアを買い、急いで店を出て、自分の家にプレゼントを取りに帰り、自転車に飛び乗った。

冷たい空気を気にもせず、僕は遮二無二に自転車を漕いだ。
寒くなんかない。
それ以上に暖かいものを体の中心に感じていたから。


ひゅーひゅー、続くぅー
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来週は思い出の地

2007-05-06 15:37:31 | お知らせ
楽しみにしてくれているであろう極少数の方、長い間ほったらかしにしてスイマセン。
いかんせんクリスマスの話なので、なかなかモチベーションがあがらないんです。言い訳に過ぎませんが…

それはともかく(いや、頑張ります)、来週のアド街が凄く楽しみです。
来週のアド街は、後期CATS NO POWER!(やるの?)の舞台となる「下赤塚」でございます。
予告で東京大仏がどかんっ、と使われており思わず、うおおっ、とうなってしまいました。
僕とショウコさんの思い出の地(あのコンビニとか、あの東武ストアとかショウコさん宅とか…これら絶対に出ないな笑)が出るんじゃないか、と今から楽しみで仕方ないです。
でも、知らない場所ばかりなんじゃないか、とヒヤヒヤしているのも確かですがね。

お暇な方は是非見てください。
そして、あそこでショウコさんとしろーがあんな事やこんな事…うふふふふ。なんつって妄想を膨らませるのもいいんじゃないでしょうか?(よくねえよ!笑)


ああいう番組で知ったところが出ると無条件であがってしまうのは、やはり田舎者の証なんでしょうかね?
ま、どうせ田舎者なんでどうでもいいですね。

とにかく、お暇な方は是非ともっ!!
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