地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

「もしかしたら、先生」?!

2014-06-16 | この「国」のこと

今 季初の淡竹採り・・・

まだ出始めでしたが、かなりの収穫でした

「破竹の勢い」、もう一度くらい楽しめそうです

       

       

  『週刊新潮』(6月5日号)の《百歳以上の職歴に偏りあり 12%があの職業 第一次産業は危ない!》を目にした時、12%のその職業って「もしかしたら、先生」?!

当たりでした

先生や教授は長生きの方が多いですね

そんな感じはありました 

『週刊新潮』記事の東京都健康長寿医療センター稲垣宏樹研究員によると

「東京都在住の百寿者男性が30代だった頃の職業分布を調査したのですが、農業や林業などの第一次産業より、第三次産業の従事者が多いことが分かりました。なかでも、教員の割合が際立って高い。昭和5年当時、30~34歳で教職に就いていた方の割合は全体の1%に満たないのですが、百寿者に限ると12%に上る。大学や高等女学校への進学率も、百寿者とそれ以外の方々とでは大きな開きがあります」

 

な るほど・・・

ストレスが高いから、とも思うのですが教職環境は現在と昔はかなり違うようで  常に頭を使うことの効果の方が勝っている?!

つまり

「・・・脳の活性化を促して高齢になっても認知機能が維持されやすいと考えられる。また、元気な百寿者には好奇心旺盛で社交的なタイプも目立ちました」  (記事より)

もっとも、自活できる人は約2割、そして7割が女性だそうです

 

百 歳以上の日本人(百寿者)は約5万5千人・・・

およそ半世紀で350倍以上に急増

しかも、今年百歳になる高齢者は3万人に迫る勢いとか 

百歳というとかつて一世を風靡したのが双子の姉妹、金(成田きん)さんと銀(蟹江ぎん)さん・・・

●金さん107歳

●銀さん108歳

もう、霞んでしまいそうです

 

ス トレスもなく、頭は使わず、非社交的で、お酒は大好き・・・

それに教員ではありませんでした

さて百歳は?

当然 

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