日本祖国戦線

愛国社会主義(National Socialism)による日本及び世界の再建を模索する研究会です。

大東亜戦争開戦記念日

2015年12月08日 23時35分14秒 | 愛国社会主義闘争


74年前の今日、大日本帝国はアメリカ・イギリス・オランダに宣戦布告し、真珠湾を急襲しました。
本日は大東亜戦争開戦記念日です。

最後まで戦争回避を望まれた先帝陛下の御意志を受けた東條英機首相の尽力むなしく、アメリカはハルノートを突き付け、日本の完全なる屈服を要求しました。


一、 日米両国はイギリス、支那、日本、オランダ、ソ連、タイとともに多辺的不可侵条約の締結する。
二、 日米両国はアメリカ、イギリス、支那、日本、オランダ、タイ政府間に仏領インドシナ(仏印)の領土主権尊重に関する協定を締結する。
三、 日本は支那及び仏印より一切の陸海空兵力及び警察力を撤収させる。
四、 日米両国は重慶政府以外のいかなる政権をも軍事的、政治的、経済的に支持しない。
五、 日米両国は支那における治外法権(租界及び義和団事変議定書に基づく権利を含む)を放棄する。
六、 日米両国は新通商条約締結の交渉に入る。
七、 日米両国は相互に資産凍結令を廃止する。
八、 円ドル為替安定につき協議する。
九、 両国政府が第三国と結んだいかなる協定も、本協定の目的即ち太平洋地域全般の平和と矛盾するが如く解釈されてはならない。
十、 以上の諸原則を他国に勧めてそうするように仕向ける。


これはそれまで積み重ねてきた日米関係改善のための交渉を踏みにじる内容で、それまでの合意を一切反故にした一方的な要求でした。
支那・仏印からの即時完全撤兵、蒋介石政権の支持という条件は、日本が日露戦争の前の状態に戻ることを意味し、これまで日本が行ってきたこと、すべてをが水泡に帰すような要求でした。
日本に戦わずして降伏を要求するに等しいものであり、誰が見ても明らかに最後通牒でした。


ここで、ハルノートを受け入れていれば広島・長崎の悲劇も数百万国民の犠牲も無かったことでしょう。

しかし、もっと大切なものを失っていたと思います。

それは、魂です。

もし、戦わずしてアメリカの軍門に下っていれば、日本は当時の支那(国民党)やその他世界中の植民地のように白人に媚びを売って生きながらえる気骨なき国家になっていたことでしょう。


(蒋介石とアメリカ軍人)

たとえ苦しくとも戦いを選び、もし勝てなかったとしても志を後の世に遺せば、必ず再び立ち上がることができるでしょう。

私たちの先祖は後者を選び悲壮な戦争を貫徹しました。


「戦わざれば亡国と政府は判断されたが、戦うもまた亡国につながるやもしれぬ。しかし、戦わずして国亡びた場合は魂まで失った真の亡国である。しかして、最後の一兵まで戦うことによってのみ、死中に活路を見出うるであろう。戦ってよしんば勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残れば、我等の子孫は再三再起するであろう。そして、いったん戦争と決定せられた場合、我等軍人はただただ大命一下戦いに赴くのみである
永野修身・軍令部総長



日本は残念ながら敗れました。

しかし、国体は守られ、アジア、そして全世界の植民地は独立へと向かいました。

日本は物理的には負けましたが、精神的には勝利したのです。

白人列強の世界支配体制は打倒されたのです。


戦後、日本民族に恐れをなしたアメリカは日本人に自虐史観を植え付け、アメリカ文化を洗脳しました。


(戦後日本の親米番組の象徴)


(なぜ、日本に自由の女神が?)

更に、支那・北鮮・韓国に食い物にされようとしています。

ですが、悲観する時代はもう終わりです。

先人が遺した日本精神は今、甦ろうとしています。







今こそ、私たちは再起しなくてはいけません。

アメリカ・支那・ロシア・北鮮・韓国・在日・共産主義が作り出した戦後体制を破壊して、戦勝国がでっち上げた偽りの「二ホン国」を倒し、皇国日本を取り戻さなくてはいけません。

12月8日という日は、白人世界支配体制に挑戦した大東亜戦争開戦記念日です。

そして、これからは戦後体制に対する宣戦布告の日となるでしょう。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2015-12-22 22:19:40
ヒトラーの様に極悪ユダヤ人を倒す勢いでヤツらに宣戦布告しなくてはなりませんね
コメントありがとうございます (愛国社会主義研究会)
2015-12-23 12:16:02
Unknown (Unknown)

2015-12-22 22:19:40

ヒトラーの様に極悪ユダヤ人を倒す勢いでヤツらに宣戦布告しなくてはなりませんね

~~~~~~~~~~
仰る通り、極悪ユダヤ人・朝鮮人・支那人・ロシア人・アメリカ人を許してはならないのです。

コメントを投稿