日本祖国戦線

愛国社会主義(National Socialism)による日本及び世界の再建を模索する研究会です。

韓国を嫌わないために断交しよう

2016年05月21日 22時30分05秒 | 国際情勢
大鑑巨砲主義さんの「いいかげん韓国を毛嫌いするのやめろよ」http://military38.com/archives/47575425.html?1463836652#commentという記事に歴史解説を加えながら意見をコメントしました。

本文やコメント欄は上記の記事に飛んでご覧下さい。(何と1900コメント以上も伸びています。)

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1968.愛国社会主義運動:2016年05月21日 20:49 ID:NUUMP7Rw0▼このコメントに返信

韓国の反日主義の原因はいくつかある。

1.高麗・李氏朝鮮時代から続く中華思想的日本蔑視
2.「劣る」はずの日本による併合
3.李承晩初代大統領の私怨
4.朴正煕軍事政権が国民をまとめるために行った韓民族優位教育・反日教育
5.民政移管後の歴代政権による人気取り
6.日韓離反を望むアメリカ・支那・北朝鮮


そもそも歴史的に朝鮮は支那大陸の王朝に逆らうことができなかった。
地政学的な不利があったとはいえ、まともに戦おうとしたのは高句麗・百済・高麗の武人政権くらいで、殆どの場合、あっさり降伏するか自ら朝貢して属国になっていった。
(宗主国の支那人が北方民族に圧迫されていた時などは朝鮮の属国志願はむしろ迷惑だった。)

特に朝鮮最初の統一王朝「新羅」は日本や唐を利用したり裏切ったり、高句麗・百済をだまし討ちするなど外交姿勢は今の南北朝鮮に近い。

朝鮮の文化体系は新羅に由来するが、「朝鮮民族(韓民族)」として成立したのは李氏朝鮮中期ごろで、この李氏朝鮮という国は両班が圧政を敷くために都合よく解釈した儒教によって統治されていた。
今の韓国朝鮮人の基本的な性格は李氏朝鮮時代に完成したと言っても過言ではない。

末期の李氏朝鮮は圧政により疲弊し、権力者は支那・ロシア・アメリカ・日本に事大して自主独立の意志なし。
発展途上の近代日本にとって、朝鮮が支那orロシアに支配されることは「喉元にナイフを突き立てられた」に等しいことだった。


1969.名無しさん:2016年05月21日 21:15 ID:vzFod3AU0▼このコメントに返信

※1968
マジで簡潔でいいマトメだと思う。

大戦終了後に付いてもマトメてくれないか?
李承晩が復活させた朝鮮儒教の中国>朝鮮>日本という階級感、
賄賂や接待の復活、キーセンの伝統に基づく女性蔑視と性産業の肥大化。
現在では大戦前の事より、戦後の韓国現代史の方がワケワカラメなんだよ。

ついでにと言う程小さなテーマではないし難しいとは思う。
ハーバート大が戦前の日本帝国下での朝鮮資本の形成に関する本を出していたけど、
戦後の韓国財閥の形成については詳しい研究はされていないんじゃないかな?
ヒュンダイもサムスンも日本人の米問屋から受け継いだ資金で~、とか言っているけど、
国交正常化以降も、当時の日本人の米問屋社長にお礼に来ていないと思う。
金大中は大統領就任後、中学の担任に挨拶に来たのにな。


1970.愛国社会主義運動:2016年05月21日 21:17 ID:NUUMP7Rw0▼このコメントに返信

※1968 続き

そのため日本は多大な犠牲をはらって日清・日露を戦った。
(朝鮮の独立のために協力した朝鮮人も多くいた。)

二つの戦争を経て独立した韓国であったが、日本人の指導・志ある朝鮮人の努力むなしく旧態依然として体制は変わらず、大局観なき権力者は自国の国益を売り渡してまで支那・ロシア・アメリカと暗躍して日韓の平和を乱す始末。

その中、悲劇が起こる。

国内の併合派を抑えて、韓国を保護国として独立を守り近代化を目指す伊藤博文公を、日韓同盟による東洋平和を目指す志士安重根が暗殺してしまったのだ。
(実際に伊藤公を殺害したのはロシアの工作員であったが、罪は安に被せられた。)

伊藤公と安重根が目指したものは「日韓同盟」であったが、安は伊藤公の考えが分からず、結果的にロシアを利する暴挙を起こしてしまった。
遂に、対等な合併は不可能となり、韓国は日本に併合された。


勘違いされるのは「併合」とは内地扱いすることで「植民地」ではない。
(「植民地」の台湾人、「委任統治領」のパラオ人には日本の参政権はなかったが、「併合国」の朝鮮人は日本の政治に参加できた。)
また、現代の韓国人が言うような差別があったなら朝鮮人の国会議員や高級将校は出てこなかっただろう。

大東亜戦争の時は、日本軍に志願した朝鮮人が30万人もいた。
仮に朝鮮人が迫害されていたら日本の為に戦おうと思うだろうか?
さらに言えば、「従軍慰安婦」が存在したなら妻娘を奪った日本人を攻撃したはずだ。


しかし、日本の統治によって近代化したとは言え、初期の朝鮮総督府の武断統治によって朝鮮人の犠牲者が出たことは失敗として認める必要がある。
人間の行いで「100%正しい」「100%間違い」はなく良かったところも悪かったところも存在するのが自然だ。


台湾や南洋諸島では日本の政策を功罪ともに評価しているが、韓国・朝鮮では「日帝は悪」の一点張りである。

1973.愛国社会主義運動:2016年05月21日 21:40 ID:NUUMP7Rw0▼このコメントに返信

※1969
ありがとうございます。まとめます。

※1970 続き

朝鮮は日本の大東亜戦争敗北によって「棚から牡丹餅」的に独立した。

北鮮の金日成は満州・モンゴルでゲリラをして日本軍から逃げ回っていた、韓国の李承晩はアメリカでロビー活動をしていた。
(日本軍の将官を暗殺したり天皇暗殺を計画した独立運動家の金九も自伝(白凡逸志)で「我々は戦わなかった。」と述べている。)

朝鮮を分割した米ソはそれぞれ、顔に覚えがある李承晩と金日成を担ぎ上げた。彼らの誤算は李も金も権力欲・支配欲が強すぎる独裁者であったことだ。
やがて、南北は朝鮮戦争によって完全に分断され、日本には多くの難民が押し寄せることになった。

李承晩は頑迷な反日主義者であったが、初期の韓国政府・韓国軍・韓国経済は旧朝鮮総督府の官僚や元日本軍・満州国軍の人材、日本とパイプのある財界人を使わなければ回すことは不可能で、いわゆる「親日派」が見逃される結果となった。

政敵の暗殺・不正選挙で権力を維持してきた李承晩は学生デモを武力弾圧したことで全国民に攻撃されハワイに逃亡し、そこで老衰。

不安定な政治状況の中、クーデターで権力を握ったのが元満州国軍人の朴正煕であった。
朴は日本との関係改善に取り組み、竹島や歴史認識を棚上げして日韓基本条約により事実上の賠償金と経済支援を得る。
また、アメリカに従ってベトナムに派兵、ベトナム人大量虐殺の対価として巨額のドルを手に入れて近代化「漢江の奇跡」を実現した。


1976.愛国社会主義運動:2016年05月21日 22:17 ID:NUUMP7Rw0▼このコメントに返信

※1975

さて、日本の「嫌韓」「反韓」運動は韓国の「反日」に対する対抗手段として必要になったものだ。
(韓国朝鮮を叩けば「愛国者」であるという勘違いは、韓国の反日主義者と同レベルなので止めるべき。)


日韓が離反することは北朝鮮・支那・アメリカが望むことでもある。

北朝鮮は南下統一に繋げるため、韓国の「従北」を利用。
支那は日本叩きに韓国と連携。
アメリカは大東亜戦争戦勝国の立場として日本を「悪」にしておく必要があり、歴史認識では韓国と一致する。

また、白人帝国主義者は伝統的に有色人種同士を敵対させる。
(イギリスはインド統治において、ヒンドゥー教徒の上にシク教徒を置いて分断統治。オランダはインドネシア支配に華僑を利用。)
在日朝鮮人は戦勝国の日本支配のために「特権」を与えれた。

アメリカ・支那・ロシアを中心とする第二次世界大戦戦勝国体制にとって、アジアを団結させて抵抗した日本は脅威であり、アジアを分断させる必要がある。

※1968 ※1970 ※1973 ※1975 
と長く続けた結論として、


私は日韓は(日支も)台湾や東南アジアの国々と同じように友好団結しなければいけないと考えている。
しかし、反日を煽る韓国・支那との妥協はありえない。
韓国・支那は日本が譲れば付け上がるばかり。
逆にお灸を据えなければ、彼らは過ちに気付くことはない。
つまり、「日韓断交」「日支断交」こそ「友好」の近道である。


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韓国を嫌わないためには「断交」という荒療治が必要なのです。

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