獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ニッポンハム もつ太郎 牛もつ鍋スンドゥブ

2011年11月27日 | 我が家の食卓

    
 どうしても「もつ鍋」が喰いたくなってしまった。我が家の女性陣は内臓系食材を口にしないため、私だけのプレミアムな鍋ディナー。
 今回購入したのは、ニッポンハムの「もつ太郎 牛もつ鍋スンドゥブ」である。実売価格は398円。
    
 「美味健康 おいしくてカラダに良いものを。」のキャッチコピーが、なんとも心強い。
 アサリとホタテのエキスの旨みをベースに、豚骨エキスを加えたコクのあるスープに仕上げた・・・という。いやあ、たまらんですな。
    
 スンドゥブの素は、どかっと真赤な袋に封入されている。
 「もつの美味しい脂は、残さずに」・・・もちろん、私が残すハズはないのである。
    
 作り方は、ごく簡単。私が別途用意したものは、「豆腐」と「長ネギ」そして「生卵」である。
    
 まずは「スンドゥブ」を鍋に投入。
    
 強火にかけると、モツの脂が溶け出し、真っ赤っ赤に!
    
 沸騰したところで、豆腐・長ネギを投入。中火に落とし、5分間煮る。
    
 火を止めて、生卵を落として完成!
    
 牛もつの柔らかさと、コクと辛みの効いたタレが、激しいジャムセッションを奏でる。
 そこに卵がまろやかさのオブラートを掛けるのだ。
 いやあ、こいつは、ウマい!ホントに、ウマい!
    
 仕上げに別途茹で上げたラーメンを投入し、この贅沢な「独り鍋の宴」は大団円を迎えた。
 この製品、2人前だったようだが、成人男性ならば1人で喰うのにちょうどいい感じ。
 じつに、素晴らしかった。ニッポンハム、万歳!


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