獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

本年初、外食ラーメン。

2017年01月09日 | 麺’s倶楽部


 妻との協議が調い、日曜のランチは「外食ラーメン」と、相成った。
 向かったのは、アワ・フェイバリット・ショップである「麺や けせらせら」。
 11時48分に到着したのだが、案の定、この行列状態であった。
 

 12時06分。ようやく店内に入ることができた。
 ここで注文を尋ねられたので、我々夫妻はこのお店のフラッグシップである「塩らぁめん」(税込700円)を共にオーダー。


 12時11分。
 相席ではあるが、小上がりに着席。
 1分1秒でも早くラーメンをいただけるのならば、相席であることに、何の矛盾も無い
 それは、この日ココで並んでいた方々の、総意でありましょう。


 そして12時14分。
 当初の想像よりもリーズナブルな待ち時間で供されたそれに、私は思わず嬉しさのシャウト!


 マーメイドのようにぴちぴちと元気な、小林製麺のちぢれ麺。
 まさに札幌ラーメンの王道というか、King of kingsである。


 とろみ加減がイイあんばいの、煮卵!


 しなやかなメンマに、彩りとお味のアクセントを添える、カイワレ!


 柔らかさと、脂身のバランスが絶妙な、バラチャーシュー!


 まるでコーンポタージュのようにクリーミーな、鶏白湯スープ!
 コレの素晴らしさを最も感じることが出来るのは、このお店の場合、やはり「塩味」である。
 ただし、なにか前よりもスープの量が少なくなったように感じられたのは、気のせいだろうか・・・


 そして12時20分。
 なにはともあれ、どんぶりの底まで、完食。
 今年も幸先良い、ラーメンライフが送れそうな、そんな予感がする。


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