獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「らーめん青竜」の「あんかけ焼きそば」

2023年04月08日 | 麺’s倶楽部

この前の土曜日。
妻より「サツエキにあんかけ焼きそばを食べに行こう!」とのオファーがあった。
当初は赤レンガテラスの「布袋」にてそれを食そうと思い、そこに赴いたのだが・・・
なんとそこのメニューには「あんかけ焼きそば」が存在しないことが発覚(^^;
なので、近辺をぶらぶらすることしばし。


11時47分にたどり着いたのが、アピアの「らーめん青竜」だった。


おめあての「あんかけ焼きそば」は、税込950円


11時48分に、テーブル席に着席。
一番人気の「こく旨味噌らーめん」にもココロ奪われつつ・・・
我々夫妻は、初志貫徹で、「あんかけ焼きそば」をオーダーした。


そうすると、11時53分。
そのあんかけ焼きそばは、「うどんどん兵衛」と同じくらいの待ち時間で、サクッと供された⌛


こんもりと大皿に盛られた、その魅惑的なルックス。
大ぶりのエビが、プリプリプリティに丸まっている。


デフォルトで付いてくる「わかめスープ」。
私の毛髪の健康に資すること、請け合いだ。




大ぶりでバラエティに富んだ具材たち。
それこそがまさに、「あんかけ焼きそば」という劇場を構成する、アクター&アクトレスなのだ。


しっかりした重量感ある、麺。
パリッと感ある「おこげ」は、時間が経つに従って、「あん」を吸ってしなやかな食感に変化する。
「パリッと感」を愉しむか、「しなやかさ」を愉しむか。
私はまさに、「気分しだいで責めないで」状態に陥る。


エビ🦐🦐


イカ🦑🦑


豚バラ🐽🐽


そして、きくらげ・にんじん・白菜等の野菜たち🥬


醤油味の「あん」は、柔らかな甘みを湛え。
「広東麺」のスープを彷彿とさせる、ウマさ


供された時は、その大容量に、「喰いきれるかな~」と思ったのも、束の間。
夢中で食しているうち、12時09分に、気が付けば完食
満足&満腹の、ランチタイム
いつかは、ココの「こく旨味噌らーめん」も、是非試してみたい🍜

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30