獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ニュータッチ 吉山商店 焙煎風海老みそらーめん

2021年04月14日 | 麺’s倶楽部

職場の同僚さんたちからの、誕生日プレゼントである、カップめん。

さっそくランチとしていただいた。


その日のチョイスは、ニュータッチの「吉山商店 焙煎風海老みそらーめん」である。
なんてったって、「吉山商店」は、私がこよなく愛するラーメン店のひとつなのだ。


そのお味の決め手は、「ごま」「ショウガペースト」「桜えび」あたりでありましょう。


別袋は、3種。
先入れの「かやく」、後入れの「液体スープ」、そしてトッピング用の「後入れかやく」である。


さてさて。
手順に従い、調理開始。


待ち時間は「熱湯5分」と、やや長めである。


「後入れかやく≒えびふりかけ」をトッピングして、いざ実食。


さすがに、私を5分も待たせただけあって。
その麺の質感は、きわめて上出来
そのずっしりとした食感は、カップめんの域を大きくはみ出した、きまぐれ本格派


海老かほる味噌スープは、甘みとしょっぱみとコクが三味一体となり、私の味蕾細胞をシアワセで潤す。
ときおり口中でプチッとはじける小エビの殻が、これまたリズミカルな旨さを醸し出す。


そして、チャーシュー。
やや小振りではあるものの、そのお味の再現性は、極めて高い。


いやはや、このカップめん、旨し
これをチョイスしてくれた職場の皆様に、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤である

コメント (2)
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茨戸川緑地&あいの里公園でバードウォッチング '21.04.11

2021年04月14日 | バードウォッチング


日曜日も、良く晴れた。
我々夫妻は、いつものように、バードウォッチングである。
9時10分に、まず訪れたのは「茨戸川緑地」だった。



9時20分。
この日の「第一鳥」さんは、ボサボサ頭がボーイッシュな「ヒヨドリ」さん。



9時32分。
茨戸川のほとりでは、「ダイサギ」さんが、仏頂面で仁王立ちしていた。



9時47分。
そのそばを回遊していたのは、「カルガモ」さんたち。
「オス・メスのペア」なのか、「男同士」なのか、それとも「女同士」だったのか・・・
その辺は、不詳である。



「草原広場」を散策していると・・・
「オオジュリン♂」くんが、10時07分に現れた。


この鳥さんも、北海道においては、いわゆる「夏鳥」である。
本州中部以南で越冬しているのだという。


ブラック&ホワイトのお顔が、印象的なこの鳥さん。
この「茨戸川緑地」での遭遇確率は、高い(私調べ)。





10時15分。
「水辺の広場」で出会ったのは、またしても「カルガモ」さん。


身体を長~く伸ばし、なにやら採食中。


マットブラック基調で、先端がイエローのクチバシ。


さらにその横顔は、見開いた目が、けっこう強面。
じっくり見ると、「マガモ」さんとは、かなりイメージが違うのだ。



10時21分。
声高らかにさえずっていたのは、「ハシブトガラ(もしくはコガラ)」さん。


札幌においては、年中見かける「留鳥」である。




その動きは、ちょこまかちょこまかと、実に機敏。
枝に逆さに止まるのも、お手のものなのだ。





10時35分。
モスグリーン基調で、ブラック&イエローのアクセントが鮮やかな、この鳥さん。


「カワラヒワ♂」くんである。


やはり晴天だと、その美しさが映える。


ひょろ~っと長くなったり・・・


きゅっと丸くなったり。
その仕草が、なんとも可愛らしい💛



10時45分。
地面に目をやると、「スズメ」さんが、2羽。
左の方は、なにやら羽毛のようなモノをくわえている。
巣作りの材料に使うのかもしれない。



11時12分に、「ヒヨドリ」さんに挨拶をしたのち。
我々夫妻は、コープさっぽろへと、買い物に出かけたのでありました。




昼食を摂り、洗車等をこなした後の、15時12分。
私は、ホームグラウンド的探鳥地である「あいの里公園」を、訪れた。



15時14分。
声高らかにさえずっていたのは、またまた「ヒヨドリ」さん。


その声は、見た目のイメージとは違って、透明感のある美しい声なのだ。




樹液に、なにやら興味深々のご様子。




羽毛を逆立てたその横顔は、「朴訥なパンク系」といえましょう。



15時18分には、これまたこの日2度目の遭遇となる、「カワラヒワ♂」くんを撮影。



15時20分。
公園内の「トンネウス沼」には、多くのカモさんたちが集っていた。





最も多数派だったのは、茶色い頭の「ヒドリガモ♂」くん。


もちろん「ヒドリガモ♀」ちゃんも、そのそばで、寄り添うように泳いでいた。



そしてこちらは、「コガモ」さんのペア。






これまた、微笑ましいぐらいに、仲睦まじい。


♂くんの、いわゆる「プロレスラーマスク」が、実に印象的。


その部分は、光線の加減によって。
ブルーに見えたり、グリーンに見えたり、はたまたパープルに見えたりするのだ。









そして、「ヒドリガモ」さんたち。




ペアで、仲良く、採食中。


いわゆる「冬鳥」の彼らが、北方へ渡っていく日も、そろそろ近いのかもしれない。



「コガモ」さんたちも、また然りである。



ネコヤナギの枝の間に、隠れるように佇んでいた「シジュウカラ」さんを撮影し。
私は16時過ぎに、帰路に着いたのでありました。

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