私がおつまみ要員として密かに購入していたのが、「森永ポテロング〈ごま油としお味〉」である。
お値段は、100円ショップCan☆Doにて、税込108円。
菓子業界ナンバー2の売上高を誇る「森永製菓」と、ゴマ油ナンバー2の売上の「かどや純正ごま油」の、魅惑のコラボ。
原材料のメインは、やはり「乾燥じゃがいも」と「植物油脂(ごまを含む)」と思われるが、「とうもろこし」と「しょうゆ(大豆を含む)」の存在も、見逃せない。
ウカウカしていたところ、次女が黙って手を付けたようなので、あわてて実食。
ほどよいごまの香りと、イイあんばいの塩加減。
ザックリと軽い食感に、指をしっとりと濡らすオイル感。
ビールのアテにジャストフィットの、まるで「井上陽水と安全地帯のコラボ」のような、秀逸なおつまみお菓子でした。
5月16日朝5時過ぎ。
我々夫妻は、いつものようにバードウォッチングに出かけた。
ちなみに今回は、次女も「なんとなく」ついてきたのだった。
5時49分にまずは「茨戸川緑地」に到着。
ローソンで購入の「悪魔のおにぎり」にて、車中で朝食。
そのネーミングとは裏腹に、和風の優しいお味のおにぎりだった🍙
5時56分に、野鳥探索開始である。
いきなり出会ったのが、グレーとブラウンのツートーンカラーの、この小鳥。
今まで、私が見たことのない、鳥である。
どうやらこの鳥は、「モズ」のようだ。
よく知られている「モズのはやにえ」。
モズは、カエルなどの「捕えた獲物」を木の枝に串刺しにするという、獰猛な習性を持っている。
なので、モズという鳥は、もっと大きい鳥なのだろうと私はイメージしていた。
しかしながら、実際には意外にも小さい鳥だったので、それは驚き桃の木21世紀であった。
そしてこちらは👆
おなじみの、黄色いお腹が可愛い「アオジ」ちゃん。
6時ジャストに発見したのは。
かな~り遠くの電線にいたので、ちっちゃくしか撮れなかった、「アリスイ」さん。
そして、赤ちゃんのような愛くるしさの「コムクドリ」さんと出会ったのは、6時05分のことであった。
場内の「観察水路」に向かったのは、6時18分。
この日は曇りで、風も強く、肌寒かったこともあってか・・・「止まっている鳥」が、あまり居ない
6時40分に再びアオジさんを撮影したのみで、写真はあまり撮れなかった。
「飛んでる鳥」はけっこう居たのだが、速すぎて、私のスキルで撮影するのは、無理だった(^^;
そして我々夫妻+次女は、次なる目的地へ。
「篠路五ノ戸の森緑地」に着いたのは、7時15分のことである。
7時16分。
いきなり出会った、まんまる目玉の、この可愛い鳥❣
「コサメビタキ」ちゃんである。
このコは、スズメよりも、小さいのだ👶
そしてこの場所は、「アオサギのコロニー」で、有名である。
今月初めよりも数は減ったものの、そこには数羽のアオサギさんたちが、巣を守っていた。
この角度からだと、鳥というよりも、「民族衣装を纏う人」のように、見えてしまう。
そして、コロニーの下の葉っぱは、アオサギたちのフンで白く彩られていた。
ココを通過する際には「フン害」にご用心である。
この緑地内からは「ツルハドラッグ」や、
「スーパーアークス」の看板が見える。
まさに、都会の中の、不思議の森なのだ。
そして、7時46分。
これまた、初遭遇の、鳥さんである。
黒い頭に、白いほっぺに、グレーの背中。
口には、虫らしきものを咥えている。
日本では北海道だけに分布するという、「ハシブトガラ」さんだ。
・・・いや、ひょっとすると、「コガラ」さんだという可能性も捨てきれないが(^^;
この2種の判別は、とても難しい。
そして彼は、お花をついばみ始めたのでありました。
そうこうするうちに、時間は7時51分。
そろそろ帰ろうとしたところ、出口そばの芝生をちょこまか歩いている鳥が居た。
どうやら、コムクドリさんである。
咥えているのは、木の枝。
巣作りの材料に使うのであろうか。
枝が重くて飛べないのか、彼はちょこまかちょこまか歩き続けていたのだった👣
7時53分に、電線に止まっていた「カワラヒワ」さんに、お別れの挨拶。
8時08分。
小腹が減ったので、セイコーマートに立ち寄る。
私のチョイスは、セコマのPB商品「でっかい山わさびマヨ」(税込108円)。
高校時代に、校内の売店で好んで購入していた、「マヨネーズソフト」を彷彿とさせる大きさである。
マヨネーズの酸味と、山わさびのツンとした辛さが、呉越同舟。
これで税込108円とは、実にCP高し
是非、また買おう🥖