獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

スーパーカーフェスティバル2014

2014年08月11日 | CARS&F1

 
 7月26日に、我が家に届いた、嬉しいプレゼント!
 それは、「スーパーカーフェスティバル2014」の、ご招待チケットである。
 これは、行かないワケには、いきますまい。

    
 しかも、噂によると、私が一番好きなスーパーカーだった、「ランボルギーニ・イオタ」もそこにあるらしい!
 期待と興奮で、眠れない夜を、過ごした。
 

 
 そして、サンデイ・モーニング。いそいそと月寒グリーンドームへ。


 
 
 まずは、マクラーレンの2台。
 MP4-12Cスパイダーと、MP4-12。
 そのたたずまいは、生真面目でグラマラスな秘書といった趣き。
 やはり、英国車なのである。


 
 今や懐かしい、スーパーアグリHONDA-SA05。
 スポンサーの「アデランス」が、ちょっと気になる、そんな年頃。
 佐藤琢磨が、2006年に駆ったマシン。
 いやあ、もう、8年も経ってしまったのか・・・四十路を越えると、月日の流れが、速い。


 
 
 フォードGT40MarkⅠ。
 ミッドに積むのは、4.7リッターのV8OHVエンジンだという。


   
 
 ロータスは、エキシージS(ブルー)と2-Eleven(ブラック)を出展。
 「サーキットの狼:ヨーロッパ」には、会えなかった。ちょっと、残念。


 
 そして、スーパーカーの代名詞ともいえる、フェラーリたち。
 クラシック・フェラーリの王者たる、512BB。

 
 池沢さとし氏が愛した、DINO246GT。

 
 F12ベルリネッタ。
 不敵なエイのような、そのフロントマスク。

 
 「GAINER DIXCEL」チューンの、458GT。
 
 
 
 スパイダーたちも、勢揃い!
 
 
 
 ピニンファリーナの妖艶なデザイン。458イタリア。


 
 単体で見るとアグレッシヴで存在感のある、アウディR8(手前)。
 だが、ラテンのスーパーカーたちに囲まれると、どうにも、地味に見えてしまう・・・


 
 それは、ポルシェにも言えることかもしれない。911GT3RS。

 
 
 赤は912。ガングレーは964ターボveilside。
 個人的には、クラシカルでナローな、912に魅かれる。


 
 イタリアのもう一方の雄、ランボルギーニ。
 オレンジはムルシエラゴLP640で、ホワイトはガヤルドスパイダーLP540-4ペルフォルマンテ。
 奥のレッドは、ディアブロSV改のようだ。

 
 カウンタックの揃い踏み!
 赤・白・黒・・・ガルウイングドアを開けたその姿は、花壇に咲く尖ったチューリップのように、艶やか。

 
 そして、ディアブロSE30イオタ。
 ををっ、これが、イオタ・・・!?
 私が夢に描いていた、「イオタ」と、違う・・・(涙)
 レプリカで良かったから、「J」と、逢いたかった。ううっ。
 
 
 現代のランボのフラッグシップたる、アヴェンタドールLP720-4アニベルサリオ。

 
 アクセントとして配された金粉が、妖艶で、男ゴコロがそそり立つ。

 いやぁ、素晴らしいカーイベントであった。
 来年、「ご招待チケット」が無くても、自腹でゼヒ来よう。

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