妻が仕事で遅くなるというので、その日の夕食当番は、例によって私。冷蔵庫を覗くと、そこには「豚ひき肉」と「ザーサイ」があった。これでチャーハンを作ろう。Googleで「豚ひき肉 ザーサイ チャーハン」をキーワードに検索すると、ぶち当たったのが陳建一先生の「塩味でチャーハン」だった。
おおむねそのレシピ通りに作ったのだが、きゅうりとにんじんは在庫が無かったので省略。また、ザーサイは切るのが面倒だったので、そのままぶち込みました。
そのようにテキトーにつくったチャーハンだったが、コレが異常に旨かった!切らずにぶち込んだザーサイが功を奏したのでしょう。
しかし、PCがあれば、料理本無しでも材料を入力して検索するだけで、それなりに夕食が出来てしまう・・・いやあ、ネット社会の功罪と言うかなんと言うか・・・本が売れなくなるワケですよねぇ。
思うに、インターネットというのは、ピンポイントで目的のモノを探すのには実に便利なのだが、そこが弱点でもある。本だったら、ある目的のモノを探している時に、偶然違うページで違う発見をし、そこから違う世界が広がることもあり得るのだが。その辺は、使い分けなんでしょうネ。
おおむねそのレシピ通りに作ったのだが、きゅうりとにんじんは在庫が無かったので省略。また、ザーサイは切るのが面倒だったので、そのままぶち込みました。
そのようにテキトーにつくったチャーハンだったが、コレが異常に旨かった!切らずにぶち込んだザーサイが功を奏したのでしょう。
しかし、PCがあれば、料理本無しでも材料を入力して検索するだけで、それなりに夕食が出来てしまう・・・いやあ、ネット社会の功罪と言うかなんと言うか・・・本が売れなくなるワケですよねぇ。
思うに、インターネットというのは、ピンポイントで目的のモノを探すのには実に便利なのだが、そこが弱点でもある。本だったら、ある目的のモノを探している時に、偶然違うページで違う発見をし、そこから違う世界が広がることもあり得るのだが。その辺は、使い分けなんでしょうネ。