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猫をすこし

夏目漱石全集より、
「猫」を少々読みました。

この猫は「ルドルフといっぱいあってな」の
ルドルフと似てますねえ。

もちろん時代はルドルフがあとだけど。
漱石の小説の中には、

上下関係というものが
登場するんだよね。

見識が肯定される関係としての
上下関係。

それが教師という職業に
象徴されるのではないだろうか。

では、坊ちゃんは
なにかを肯定されたかったのだろうか。

それは、清?


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