よーし、こい、漱石

夏だね、
ちょっと曇っているけど。

せっかくの休日なので
やりたいことをリストアップしていたら

昨日の漱石のことを思い出した。
どーせ、いつかは読破しなくちゃいけないんだから、

今年にするか!
ぽち。

あーっ、
ついに買っちゃいました、ちくま文庫の全集。

これを読めたら、
旧かなの全集に移ろう(笑)。

今日はいろいろ考えた

今日はいろいろ考えた。
そのなかでも、

今後の読書について考えてみたのだった。
最近、小説読んでない。

トラブルから始まり、
その混沌から秩序へと向かう構成に

伴走する意志が欠けたからだ。
そのようなカタルシスは欲しくない。

いらない、
いらない。

でもまだ日本には
大作家がいるよね。

そうそう、
夏目漱石(笑)。

結局、
この人を読めばいいんじゃないか。

ちくま文庫で全集が1万だ、
初音ミクより安い(爆)。

それなのに、
なぜオレはそうしないのか。

自分なりに
夫婦問題を解決できたからなんだよなー(笑)、

村上春樹はまだそこ、
やってなさいという感じ。

でもそれをはっきりさせるのも
いいなあと思えて、

日本の夫婦を
漱石と春樹で読んでみたいという思いが

募ってきた。
うんうん。

いいね。
読み応え、あるよ。