昨日、天霧山・弥谷山へ行って来ました
前回は黒戸山から登ったので今回は白方地区から登る事にしました
途中、田んぼの中に立派な「古墳」が見えたので立ち寄りました
■盛土山古墳・後ろに見えるのは天霧山
二段築城で二重の周濠(しゅうごう)(溝)を持つ大型の円墳
5世紀末の古墳と考えられている
1915年開墾中に墳頂部で長さ約2.0m幅約0.8mの箱式石棺が見つかっている
日本一大きな勾玉やトンボ玉、銅製鈴などが出土し「東京国立博物館」が所蔵されているそうだ
機会があれば見てみたいものです
■虚空蔵寺
弘法大師が虚空蔵求聞持の法を修行したところ、その霊跡をあがめ虚空蔵寺が建立された
一時は七堂伽藍の栄えた寺であったが、天霧山上に城塞が築かれた時を契機に衰退したそうだ
弥谷寺へ十八丁・善通寺へ七十五丁・金毘羅へ・・・・と彫られている
お遍路さんはここから山道へ入り修行されるのですね
四国にはこういった遍路道がいたるところにあり、古き良き時代に思いをはせながら
歩くのもいいものだと思いました
今回はここから天霧山を目指す事にしました
前回は黒戸山から登ったので今回は白方地区から登る事にしました
途中、田んぼの中に立派な「古墳」が見えたので立ち寄りました
■盛土山古墳・後ろに見えるのは天霧山
二段築城で二重の周濠(しゅうごう)(溝)を持つ大型の円墳
5世紀末の古墳と考えられている
1915年開墾中に墳頂部で長さ約2.0m幅約0.8mの箱式石棺が見つかっている
日本一大きな勾玉やトンボ玉、銅製鈴などが出土し「東京国立博物館」が所蔵されているそうだ
機会があれば見てみたいものです
■虚空蔵寺
弘法大師が虚空蔵求聞持の法を修行したところ、その霊跡をあがめ虚空蔵寺が建立された
一時は七堂伽藍の栄えた寺であったが、天霧山上に城塞が築かれた時を契機に衰退したそうだ
弥谷寺へ十八丁・善通寺へ七十五丁・金毘羅へ・・・・と彫られている
お遍路さんはここから山道へ入り修行されるのですね
四国にはこういった遍路道がいたるところにあり、古き良き時代に思いをはせながら
歩くのもいいものだと思いました
今回はここから天霧山を目指す事にしました
はい、そうです「天霧山」です
大変失礼しました
クラブのホームページ拝見しました
1月に三座を周回されたのですね
とても参考になります
行かれた山は多度津の山ですよね。
山の名前は雨霧山ではなくて天霧山ではないでしょうか?
ここは一月にクラブで登りました。