先日、娘と話をする時間がありました。
結局、ひとり暮らしをする気持ちに変わりはない、とのことです。
この家が嫌で出て行くわけではない。むしろ出て行くのは寂しい。
でもやっぱり、自分がどんなことができるのか試してみたい、と。
わかった、自分がしたいようにしなさい、と答えました。
若い頃は希望に満ちています。私もそうでした。
18才で大学に入学するため地方の実家を出て、
そのまま家へは戻りませんでした。
今でもよく覚えていますが、家を出る時、不安など微塵もありませんでした。
ただただ、憧れ、期待、希望でいっぱいでした。
母親が不満そうな顔をしているのを見て、
なぜ一緒に喜んでくれないのだろうとさえ思いました。
今の娘も同じなのでしょう。
彼女がそうしたいと望むならば、快く送り出してあげなくちゃ。
以前、祖母が言いました。
あんたが行きたいなら、どこへ行ったっていいんだよ。
あんたが元気でいてくれさえすれば。
実は寂しくて寂しくて、しかたなかったろうに。
みな、順番なんだなぁ。
おばあちゃん、ありがとう。ごめんね。
結局、ひとり暮らしをする気持ちに変わりはない、とのことです。
この家が嫌で出て行くわけではない。むしろ出て行くのは寂しい。
でもやっぱり、自分がどんなことができるのか試してみたい、と。
わかった、自分がしたいようにしなさい、と答えました。
若い頃は希望に満ちています。私もそうでした。
18才で大学に入学するため地方の実家を出て、
そのまま家へは戻りませんでした。
今でもよく覚えていますが、家を出る時、不安など微塵もありませんでした。
ただただ、憧れ、期待、希望でいっぱいでした。
母親が不満そうな顔をしているのを見て、
なぜ一緒に喜んでくれないのだろうとさえ思いました。
今の娘も同じなのでしょう。
彼女がそうしたいと望むならば、快く送り出してあげなくちゃ。
以前、祖母が言いました。
あんたが行きたいなら、どこへ行ったっていいんだよ。
あんたが元気でいてくれさえすれば。
実は寂しくて寂しくて、しかたなかったろうに。
みな、順番なんだなぁ。
おばあちゃん、ありがとう。ごめんね。