無線中継所前にある椰子の木です。
この木に生る椰子の実のジュースは、美味しいので有名だそうです。
友達は早速タガンタガンの林に入り、椰子の実を取る棒を作りはじめました。
椰子の木の下から眺めた無線中継所です。
中央には、アメリカ占領軍が造った幹線道路「ブロードウエー」が見えます。
大きな椰子の実が沢山生っています。
タガンタガンの棒の先にゴムチューブで鉤棒を括り付けています。
ゴムチューブは、物を縛るときには強烈な力を発揮することが判りました。
先ず椰子の実を1個落として味を確認します。
美味しく実っていなければ取るのを止めるのだそうです。
ジュースは最高の甘さでした。
コプラも美味しく出来上がっていました。
ワサビを付けて食べれば酒の肴にもなるそうです。
白爺たちは4個の椰子を取り水筒代わりに車に積んで出発しました。
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