白井 子どもの放射線問題を考える会

私たちは保護者の目線で、低線量被曝の危険から子ども達の今と未来を守るために活動しています。

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ホットスポットファインダーによる白井市内の調査

2013年08月18日 | 計測会の報告

 こどもみらい測定所の、ホットスポットファインダーという超精密な空中線量計で各地を測定してマップ化する放射線見える化プロジェクトというのがあります。

 130万円する器械を購入するためクラウドファウンディングという呼びかけを行う傍ら、製造メーカーから器械を借りて、各地を測定してデモンストレーションしています。
 ホットスポットファインダーは、センサーで計測した数値が、毎秒パソコン画面に表示され、GPSで場所を特定し、その場でマップ上に落としていけるというもので、これまで線量を測定して回るのに膨大な時間と労力がかかっていたことを考えると画期的な器械です。

 地上1mの高さにセンサーを固定し、徒歩、自転車で回ります。車でもOKですが、車の場合は遮蔽されますので、3割ほど数値が低くなります。

 白井子どもの放射線問題を考える会は、呼びかけに手を挙げ、8月16日、こどもみらい測定所の前田さんと全国こどもネットの伊藤さんが来られて、会のメンバーや、遠く牛久からお子さんを連れて見学に来られた方も加わって、市内を測定して回りました。

 市内でも一番線量の高い桜台を自転車と徒歩で回り、車で移動して、運動公園へ。その後今井、名内を経て、市役所の除染土の堆積してある倉庫、白井駅前、西白井駅周辺、第2小学校あたりを車で移動しながら徒歩あるいは自転車で回り、最後にもう一度桜台へ…という順に回りました。というのも、桜台が測定した中では全般に一番高く、測定し残したところも測ってみましょうということになったからです。(前日測定した柏の葉公園より高いくらいだと言われました)

 結果は、パソコンに集積されます。こどもみらい測定所さんと全国ネットのほうでマップ化したデータを整理してくれることになっています。

 腰高での測定では、白井市内測定した箇所で0.2μSv/hを超えるところは、西白井の調整池横の草むら。全体の線量が0.1の後半が多かった桜台では、一緒に持って歩いていたホリバのRadi や Mr.gamma の直置きで0.4を超えるところがありましたので、土を採取しました。
 
 ホットスポットファインダーは徒歩だと畳2畳分くらいの広さの放射線を拾うようだと、器械を持ってきたこどもみらい測定所の前田さんがおっしゃってました。つまり、局所的に高いけど、ちょっとずれると線量が下がるというようなマイクロホットスポットまでは検知できないが、そのあたりの空気がどういう状況かはわかるということです。

 不思議なのは、在来地区より概してニュータウン地区のほうが高いということです。前の日に測定した、柏では雑木林のようなところに行くと線量が上がったのに、白井ではそうでもない、なんでだろう・・・と。

 白井駅前のけやき近辺や西白井の団地のほうも測りましたが、0.1の前半が多かったようです。やはり高いのは桜台で、高層ビル群が多いからそこにあたって落ちたんだろうか。。。

 

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