白井 子どもの放射線問題を考える会

私たちは保護者の目線で、低線量被曝の危険から子ども達の今と未来を守るために活動しています。

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家庭内除染その1

2011年11月27日 | 放射線情報・知識・地震情報
昨日、我が家の玄関床の除染に挑戦してみました。

床の素材 ⇒ きめの粗いタイル
除染方法 ⇒ 中性洗剤を一面に吹き付けデッキブラシで力いっぱい擦った後、水拭き
放射線量 ⇒ 床上0cm 0.19~0.22μsv/h ⇒ 除染後 0.18~0.24μsv/h

《結論》  タイルは掃除をしても殆ど線量は変わらない
《発見》  床面で普段よく靴を置く場所、扉の前などが特に線量が高い
《おすすめ》子どもの靴は特に線量が高く(道路やグランドと同じ)、小まめに洗う事で線量は2割~3割位下がる


アスファルトやコンクリートは除染しても変わらないと言われていましたが、本当なんだなと実感しました。
掃除をしても意味がないなんてショックです。

いったい何人居るのか分かりませんが日本の科学者の皆さん、除染に使える家庭用溶剤を早く作って下さい。
勿論、街中に使え食品にもふり掛けられるような物???

私達が出来る除染には限界があります。半減期なんて待てないです。
科学者の総力を結集して子ども達を救って下さい。

(mitoya)



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6 コメント

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除染って (桜台の住民です。)
2011-11-28 08:37:56
お疲れさまでした。
アスファルトはセシウムの形状と相性がよく(笑)取れないっていいますね。それと土も案外セシウムの浸透が進み、表裏の除去くらいでは効果ないとも。
またせっかく土壌を入れ替えても「地域全体の汚染が進んだ地区」ではまた線量が戻るとも。

バックグラウンド(元々の)線量を考えると0.14μくらいが落とし所かな?と思っていましたが。

線量計は何をお使いでしょうか?
落ちない(T_T) (久)
2011-11-28 16:03:03
掃除しても落ちないって厳しいですよね。

高圧洗浄も、もう時すでに遅し…
経験済みです。
事故後、割と早い時期に高圧洗浄していれば落ちたのかもしれません。
早い時期からきちんと国や地方自治体が呼び掛ければ、結果は違っていたと思います。
「また降ってきたら?」
と、当時よく言われた言葉ですが、
早々から除染し、定期的にきちんと対策し続けるべきでした。

Unknown (通りすがり)
2011-11-28 18:21:21
除染としては、コンクリートは表面を削り、タイルは新たに張り直す。これしかないと思います。

費用はかかりますが、子供の事を思うのであれば、国を待つより各自で行動するのがよろしいかと思います。
解決せず (mitoya)
2011-11-28 23:07:37
線量計は
RADEX RD1503 です
市役所の HORIBA より若干高めの数値が出ます

高圧洗浄で取れないって凄い吸着力ですよね
表面を削っても粉塵吸入で被曝しますし。。。

タイルを張り直すなんて厳しいです
屋根も外壁も張替えなんて有りえないですし

それこそ引越す方が簡単ですね
それが出来ないから困っています

それにしても近所に建設中の戸建が有ります
気にしない方は全く気にしないという事ですね
放射性物質混ざりのセメントかと思うと。。。
mitoyaさん (桜台の住民です。)
2011-11-29 00:15:14
経験がないので実感として分かりませんが。
お使いの線量計はGM管方式(ガイガーカウンター)
HORIBAはシンチレーション式
ご存知かもしれませんが、
GM管式はβ波γ波の合計、
シンチレーション式はγ波のみを測ります。
で、GM管はシンチより高い数値が出ると言われています。

最後の一文はあまり言わない方がいいかと・・・・。
こんにちは (sakae)
2013-08-02 12:20:29
こんにちは
古い記事なんで解決済みかな?
結論から言いますと、再利用したいタイル・コンクリート・瓦で効果の高い物は在ります。
但し、食品にもふり掛けられるような物でも、原液を排水できる物ではありません。
手順を守り洗浄すれば、排水基準をクリアーできる物です。
効率上げる為には、高圧洗浄機・ウエットバキュームが必要なので、ビルメンテナンス・洗い屋さんの仕事になりますが...
最低でも、高圧洗浄機が必要。
また、汚染物質を回収・凝集沈殿しないと、移染にしかなりませんので、技術的にできる物でも公開も実証実験もしてきませんでした。

タイル・コンクリートは高圧洗浄のみでは除去できませんし、家庭用洗剤・単純清掃方法では除去できません。

理由ですが、事故当時にガス体で排出され、大気中で各化合物・分子と結合し落下してきます。
水溶性なセシウムは、H2O:通常176個=水、とも結合しタイル・コンクリートの孔(正確には結合物の隙間)に入ります。
各素材の吸水性と比重の重さで孔内に入り込み、水が蒸散することで、タイル・コンクリート内に留まります。
※乾燥する前に高圧洗浄機で定期的に洗浄できれば、回避できた可能性は高いです。
その後、雲母・石英などの二酸化珪素等(シリカ体)に結合します。
セシウム・ヨウ素・ストロンチウムの回収剤を見ても、二酸化珪素(シリカ体)が使われています。
タイルの成分では、シリカ(73~77%)・普通ポルトランドセメントでは、シリカ(21.4~22.6%)では、吸着剤ですね。
メタ状態=非解離成分となっているので、単純な洗剤や高圧洗浄機では表面のゴミ等と結合している物しか除去できません。
解離して、小さく比重の重たい物を回収するには、溶剤能力だけでなく作業プロセスも大事になります。

街中に使え食品にもふり掛けられるような物や除染に使える家庭用溶剤ではありませんが、除染目的に使えるものは存在します。
但し、除染効果高いだけあって、光沢は飛ぶ傾向にあります。
回収・凝集沈殿を自治体で実施するのならば、一般の清掃会社程度でも作業依頼できるなら、販売する事ができると思います。

開発中時の在庫なら、安価で出す事もできますが...
本製品より除染効率が低く、光沢飛びし易いので、自己責任範疇ならば在庫無くなるまでの条件です。
発送送料もあるので、最低本数決めてとなります。
光沢飛び補修もできますが、良い仕上げはプロでないとできません。

本製品は、内々の適当な手法で作業して計測した結果、アスファルト60%・コンクリート50%以上(バックグラウンド補正無し・完全乾燥後)の製品で、各所で実証実験持ちかけている最中となりますし、販売会社も決定しているので販売する事ができません。

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