白井 子どもの放射線問題を考える会

私たちは保護者の目線で、低線量被曝の危険から子ども達の今と未来を守るために活動しています。

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菅谷昭さんの本「原発事故と甲状腺がん」をお薦めします

2013年12月31日 | 放射線情報・知識・地震情報
 年末の忙しいなかですが、子どもの命を守る本を紹介します。
  図書名:原発事故と甲状腺がん
  著者 :菅谷昭
  出版社:幻冬舎ルネッサンス新書
  価格 :838円

 ご存知の方も多いと思いますが、菅谷さんは、自らチェルノブイリで治療をされた甲状腺の医師で、現在は松本市長です。


 2011年3月末に開かれた内閣府の食品安全委員会でのことです。会議の途中、小児甲状腺がんの話になったときです。
 「甲状腺がんは、たちがいいからそれほど心配しなくても大丈夫」という意見が飛び出したのです。
「ちょっと待ってください」
私はたまらず異議を唱えました。
 甲状腺がんは、確かに進行が遅く、手術後の治癒率も高いがんとして一般的には捉えらえれています。でも、チェルノブイリでの甲状腺がんでは、肺に転移したケースが比較的高率に認められています。ただその一方で、早期発見により取り除いてしまえば、再発確率が低いのも事実です。しかし、例えば甲状腺をすべて摘出すれば、体内のホルモンが欠落してしまいます。そのため手術をした子どもは、その先一生、甲状腺ホルモン剤を飲み続けなければなりません。そしてさらには、幼い子どもが手術を受ける際の苦しみや不安、併せて予防策を講じることができなかったことを悔いる両親の悲しみなどを思えば、悪性度の低さや治癒率の高さを理由に安易な気持ちで発言するなどということは許されないはずです。
 (中略)
 机上で論を組み立てていく研究者の現実味のない意見が、政府の委員会でまかり通っていくことに危機感を覚えました。国民を統計学的手法で集団として捉えるのではなく、一人ひとりの目線で考えてもらいたいと強く願うところです。


 私もその通りだと思います。
 私が病気になったときは、このような医師に診てもらいたいと思います。
 自分たちの暮らす街や国についは、このような市長や総理大臣に街づくり国づくりをして欲しいと思います。
 
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子どもを守ってきた親たちのスライドショーを紹介します

2013年12月09日 | 放射線情報・知識・地震情報

市民活動祭りでは、私たちや周辺の母親達の活動を紹介しました。
その基となったスライドショーを紹介します。
9分間の短い時間に私たちの思いが凝縮されています。思わず涙ぐんでしまうほ
どです。
作成したのは「放射能からこどもを守ろう関東ネット」です。
関東でこれ程なのだから、福島の人たちはどれ程の想いでしょうか。是非ご覧く
ださい。

http://kodomokanto.net/archives/782

http://www.youtube.com/watch?v=ENDzg7dqRI8&feature=youtu.be

 

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講演会「福島での甲状腺がん激増をどうみるか?」

2013年09月24日 | 放射線情報・知識・地震情報

横浜で小児科医の高松勇さんの講演会に参加しました。

■ 講演内容
・福島では、通常の30倍の甲状腺ガンが、発見されている。
・前倒しで見つかっただけという説明がされているが、チェルノブイリのデータは前倒しではなかった。
・福島の10分の1の被曝地域でも、人口が10倍いれば、健康被害は同じである。
・個人への健康被害は確率的で被害が出ないかもしれない。
 しかし、地域の人全体でみれば健康被害は必ず発生する。
・被曝の軽減策を
 (1) 避難の選択は正しい 孤立化させてはいけない
 (2) 保養の積極的な活用 残った人に対しても
 (3) 安全な食材の確保
・放射能健康診断の実施を
 広く集めて様々な調査分析が必要
 避難者や市民が監視し公開させ参加する


■ 所感
 「放射線の影響はタバコよりも小さい」ということが言われまずが、
 全く別次元の話であるということが、分かりました。

 ・放射線が少なくても被曝をした人が多数いれば、必ず健康被害が発生する。
 ・健康被害はガンだけではない。
 ・必ず発生すると分かっていることに対して取り組むことが重要である。
 ・取り組みには二つある。
  (1) 家族への影響を小さくすること(私的な対策)
  (2) 地域への影響を小さくすること(公的な対策)


 この取り組みを聞いて、自分のやろうとしていることが、
 すっきりと分かり、気分が軽くなりました。
 私的な対策としては、低線量地域に移住したり、西日本の食材を食べるようにしています。
 公的な対策としては、今回のような講演会に協力して仲間を増やしたり、パブリックコメントを出しています。

 (kaw)

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汚染コンクリ、100社以上に出荷の疑い

2012年01月16日 | 放射線情報・知識・地震情報

「放射能に汚染されたコンクリートで建てられたマンション」

このようなことを、随分前から予想していた方は多いですよね?
私もその一人です
そのままそっくり流通、出現するとが驚きです

浪江町の採石場から、計画的避難区域に指定された後も採掘を続けたとか…
社長さんいわく
「放射線に関して知識がない。正直、なんで住めないんだと思った」と。。。。
呆れます。

国も法律の制定はしていないようです

 

人が住んでから発覚するってどういうことでしょうか?

 

「自分の身は自分で守る」
この一言に尽きます
念には念の自己防衛、怠らないで行きましょうね          (久保山)

 







 

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白井市は汚染状況重点調査地域に指定されました!!!

2011年12月21日 | 放射線情報・知識・地震情報

12月19日、白井市は汚染状況重点調査地域に指定されました。

汚染状況重点調査地域とは、

 ↓ ↓ ↓
その地域の平均的な放射線量が1時間当たり0.23マイクロシーベルト以上の地域を含む市町村

市ホームページや広報しろいなどでお知らせが有るそうですが、各保育園・幼稚園・学校に保護者宛のお知らせを出していただきたいものです。
市ホームページや広報しろいをいったいどれ位の小さい子ども達の保護者が見ていることか?疑問です。

白井市のHPより放射性物質汚染対処特措法に基づく汚染状況重点調査地域の指定についてをご参照下さい。http://www.city.shiroi.chiba.jp/detail/3632760285.html

白井市の除染実施計画はどうなるのでしょうか?
一日も早く子ども達の生活圏を除染して頂きたいと思いますが、どれ位空間線量が下がるかはやってみないと分からない???

(mitoya)

 

 

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