にゃんともいえない日々

なんてことない猫との暮らしを綴ります。2で始めて3になり、4になり、そして今また3、、、

おちついたかな

2016-09-01 | なつ

今日から9月。
3にゃん生活になって半月たちました。


一時は顔つきがおかしいほど不安定だったなっちゃんですが、ようやくおちついてきたようでひと安心です。


そわそわ動きまわることも減って、
猫らしくのんびり寝て過ごしてくれるようになりました。


でも、もともとの寝場所でいつもの寝姿のはずなんだけど、
以前にましてすみっこでちんまりしてるようで、つい少し寂しそうに見えてしまいます。





すみっこなのはくっつきたいからだよね。くっついてるって落ち着くものね。

寒くなったら膝で寝てくれないかなあ。
わたしはいつでもウェルカム♪


久しぶりのお客さん

2016-08-22 | なつ

お姉ちゃん子だったなっちゃんは
やっぱり様子が落ち着きません。

かなりストレスがかかっているようで、あまりに元気がないので受診してしまったくらい。

幸い身体的に異常はなかったものの、
なんでもなかったのにあとを追うように死んでしまう子もいるなんて話を聞かされて、とても心配になってしまいました( ; ゜Д゜)

とにかく撫でてあげること。

そう言われたので、ルルの添い寝に勝れるかわかりませんが、精一杯てのひらから愛情注ぐ毎日です。





そんななっちゃんが、俄然元気になったできごとがありました。


久しぶりのお客さんがあったからです。





外猫ちゃんだと思うんだけど、わたしがカメラ向けて窓に近づいてもまったく逃げる様子がなく、むしろ鳴きながら寄ってくるくらい人懐こいネコさん♪



しかしどんな相手だろうと、お客さんにはとーっても激しく反応するなっちゃん。



最初は網戸で、破らんばかりの勢いだったので窓は閉めました(-ω-)


朝の支度をしている忙しい時間帯だったので、窓を閉めてるからだいじょうぶだろうと放っておいたら、いつのまにかみんなでまったりしてました。



30分以上は滞在されてたお客さん。
去り際もマイペースにお帰りになりました。

そして取り残されたなっちゃんはしばらくエキサイトして探してました(笑)




ちょっとしたハプニング。
気分転換になったかな?



そして日常は続く

2016-08-17 | なつメイもも

今日から久々に通常勤務。
暑かったのでよけいにバテました。

でも休みや時間の融通がとってもきく、それだけがの取り柄の職場のおかげで、
ルルをゆっくり見送ることができました。感謝。


にゃんずも見たところ
ふだんと変わらず過ごしてます。









なつだけは、なんとなく落ち着かないようにも見えますが、
お姉ちゃん子だったから無理もない。




たびたび「再開します」と書いては
たいして続かず放置してきた当ブログですが、
今回こそはも少し真面目に復帰してみようと考えてます。



もっと(最近の)写真撮っておけばよかったな。



もうそんな後悔しないように。
(ちょっぴりだけど)




ありがとね。それがすべて。

2016-08-15 | ルル

久々の更新がこんな形であることはとても悲しいことですが、

記録としてこのブログを残してある部分も大きいので

記事に残しておこうと思います。

 

 

 

 

今朝のことです。

ルルが、虹の橋を渡りました。

 

 

 

わたしが、わたしたち夫婦が初めて迎えた家族。

ルルが猫との暮らしの幸せを教えてくれたから、

いまの4にゃんとの暮らしが築かれました。

 

もちろんみんなかわいいけれど、

やっぱりルルは特別でした。

 

 

 

1年ほど前から「なんかおばあちゃんになってきたねー」

なんて、冗談交じりに言ってはいたけれど。

 

6月ごろから急にご飯を食べなくなって、

あっという間に痩せちゃって、

獣医さんに寿命と告げられたときはにわかに信じられず。

 

どうやら心臓を悪くしていたようです。

 

薬とか、点滴とか、強制給餌とか、検査だってもっとちゃんとしたらとか、最初はいろいろ考えたけど。

 

おうち大好き、病院大嫌いなルルにとってそれは幸せ?

 

そんなこと望むかな?

何かやればやるほど弱っていくように見えるのは気のせいじゃないよね。

 

 

静かにお家でみんなで見守ろうと決めました。

 

 

お水もまともに飲めなかったのに、

わずかとはいえ食べてくれたときは、期待せずにはいられない。

 

 

とはいえ、この期に及んで選り好みが激しくて

食べてくれたのはケンタッキー・フライド・チキンと

ツナ缶(しかもはごろも限定)なんてのも実にルルらしい。

 

 

そうしてわずかな食事とお水で1か月半。

驚くほどがんばって、わたしたちの傍にいてくれました。

 

 

でも立つこともままならなくなってからは

ほんの二日ほどかな? 早かった。。。

 

 

「また明日」と言って寝たのに、待っててくれなかったのね。

朝見たときは、ただ眠っているように見えました。

 

 

最後を見届けたかったのが本音だけど。

見せずに旅立つのもルルの最後の意思だったのかもしれません。

 

 

わたしに初めて猫との生活の幸せを教えてくれたルルは、

初めての別れの悲しみまで教えて旅立ちました。

 

しかも、1か月半も頑張ってくれたおかげで

気持ちの整理をして、静かに見送ることができたように思います。

 

本当によくできた、特別な子でした。

 

 

11年と6か月にあと少し。

たくさんの幸せな時間をくれてありがとう。

 

 

虹の橋の向こうで、ゆっくり眠ってね。

 

 

 

 

また、ここに会いに来るね。

 


にょきっ!とね

2014-09-10 | もも

ゴソゴソと
トンネルのほうから音がしたので目をやると。




足が生えてました( ̄▽ ̄;)





ごきげんに寝てるだけのようだけど
凄いかっこで寝てるのね(・・;)