久しぶりにモモンガに会うことができました。
雪をかぶった大きなミズナラの木に、ちょこんと乗っていました。
モモンガは、一生懸命にミズナラの冬芽を食べていました。
小さな体を目いっぱい伸ばし、器用に小さな枝を噛み切っていました。
枝を噛み切ると、元の位置に戻り、枝についているいくつかの冬芽を1分ほどで食べます。
あとは、その繰り返しです。
10分ほどの間、10回ほど繰り返した後、突然、枝先からふわりと飛び立ち、
あっという間に見えなくなってしまいました。
【おまけ】いつかのエゾリス。
午前6時の気温・・・-4.3℃
体感知床・・・流氷ウォークはポカポカ