できるだけごまかさないで考えてみる-try to think as accurately as possible

さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ

<速報>サッカー女子W杯 日本、初戦ニュージーランドに2-1で勝利!!

2011-06-28 00:26:01 | Weblog

<FIFA 女子ワールドカップ2011 ドイツ大会 グループステージ>

◆ B組
日本 2-1 ニュージーランド  [ボーフム]
1-0 永里優季(前6分)
1-1 Amber HEARN(前12分)
2-1 宮間あや(後23分)

◆ 日本女子  佐々木則夫監督

GK 21 海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF 2 近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)
   3 岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
   4 熊谷紗希(浦和レッズレディース)
   15 鮫島彩(ボストン・ブレイカーズ/アメリカ)
MF 6 阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)
   8 宮間あや(岡山湯郷Belle)
   10 澤穂希(INAC神戸レオネッサ)(Cap)
   11 大野忍(INAC神戸レオネッサ) → 20 岩渕真奈(日テレ・ベレーザ)(後10分)
FW 7 安藤梢(FCR2001デュイスブルク/ドイツ) → 16 田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)(後45+2分)
   17 永里優季(1.FFCトリビューネ・ポツダム/ドイツ) → 18 丸山桂里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉)(後31分)

 

やっぱり男子も女子も、WCで一勝することの重みというか、大変さをしみじみ感じた。

後半での宮間の、ふんわりしたFKが相手ゴールに入ってようやく全体が日本のペースになったという印象。

ニュージーランドは、見た目とは関係なく(苦笑)プレーが乱暴だった。しかし、世界ランク4位として、どの国も日本女子サッカーは研究した上でぶつかってくるだろうから、第2戦、第3戦とも全く気は抜けないだろう。同じように顔面を蹴られたりするかも知れない。。。

 

後半の岩渕の走り回りも、相手陣からボールをこっちによこさせないという点で感動的だった。

ただ、全体としては、澤が黒子としてやや引きぎみだったか。相手に2人以上マークさせ続けるためにも、時々は積極的に行った方がいいと思った。チャンスではどんどん打っていっていいと思う。

 



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