今日は、花まつり。
なので、授業後にブッダの思想について、お話しました。
小学生3名と中学生1名とお母さま方3名に。
インドに生まれたゴウタマ・シッダールタは、釈迦とかブッダと呼ばれていますが、その中心思想は、以下の3点にまとめられます。
なので、授業後にブッダの思想について、お話しました。
小学生3名と中学生1名とお母さま方3名に。
インドに生まれたゴウタマ・シッダールタは、釈迦とかブッダと呼ばれていますが、その中心思想は、以下の3点にまとめられます。
「天上天下唯我独尊」(てんじょうてんげゆいがどくそん)とは、人は誰もみな、われ一人尊い存在として生まれてきた、比較できないそれぞれの存在で、上下はないという意味です。
「縁起の法」(えんぎのほう)とは、固定した実体は存在しない、我(われ)というのは意識であり、自我ではなく、さまざまな縁によってつくられるという意味です。
「自帰依・法帰依」(じきえ・ほうきえ)とは、遺言としての教え=遺教ですが、自分自身と法則に従え、という意味です。
ブッダには「神」という思想はなく、人間の自由と責任を拠り所とする現代の思想に直結しています。同時代、紀元前400年ころに活動したソクラテスとも重なるところが多く、紀元前3世紀には、多くのギリシャ王(各ポリスの王)が仏教に帰依しました。詳しくは、『古代インド』(中村元著)をお読みください。








