痛くなりそうになったら

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。



年一回この時期に来院される方がいらっしゃいます。

車の運電がお仕事なのですが、右足ばかり使う為必ず右腰に痛みが出ます。


腰に痛みが出ているのですが、張りは背中から繋がっています。

ですので施術は背中から腰に鍼となります。


また、左右のバランスをとる為左にも施術します。

痛いところだけ施術してもなかなか良くならないですので。


しかし、痛みが出る前に施術すれば辛い思いをしないで済みます。

何となく痛くなりそう！と、感じたら来院されるようにしてくださいね。

痛くなってからでは遅いんです

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。



殆どの方が、痛くなってから来院されます。

しかしそれでは遅いんです。

一度悪くなってしまうと元には戻りにくくなってしまうからです。


例えるなら、割れてしまった陶器を接着剤でくっつけても割れた後は残ってしまうようなものだと考えます。

ですので、“悪くなりそう”という時に来院してください。


その為には普段から自分の身体を意識して診ることが重要です。

自分で自分の管理をするということですね。

それが出来れば体調は良い方向へ向きます。


それが出来ないようでしたら１ヶ月に１回は必ず来院してください。

季節や生活習慣によって変わりますが、一度よくなれば１ヶ月位は持たせることはできますので。

寒い日の対策

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。



昨日が暖かかったせいか、本日の冷え込みが身体に堪えます。

そうなると身体がガチガチに固まってしまうのですが、お手軽な対策をお伝えしておきます。

必要な物は“貼るカイロ”３つです。


貼る場所は、首の下・肩甲骨の間に１つ、腰に１つ、お臍の下辺りに１つとなります。

首近くに貼ると、逆上せてしまう場合がありますので、肩甲骨の上側から下にかけて貼りましょう。

また、腰だけにカイロを貼るより、お腹にも貼って両側から挟むとより効果的です。


但し、低温やけどには十分お気を付けください。


是非一度お試しください。

忘年会のシーズン

おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。



秋が暖かかったせいか、最近の寒さが身に堪えます。

これでも平年並みみたいですね。


これから忘年会シーズンが始まります。

アルコールやストレス、睡眠不足は肝臓に負担をかけます。

肝臓に負担がかかると右背中が盛り上がってきます。

そうすると身体のバランスが崩れ、肩こりや腰痛に繋がっていきます。

そうならないようにあまり弾けない様ご注意ください。


また、酷くなる前に解しておきましょう。

人任せではダメなんです

こんにちは、しおざわ治療院の塩澤です。



背中の筋肉は、頭から腰まで繋がっています。

そして、悪い姿勢でいると背中が丸まり背中が張ってきます。

それが腰痛や首肩コリの原因となるのです。

ですので腰痛や首肩コリを良くするためには原因である背中を解すことが重要となります。


また、解しただけではすぐに元に戻ってしまうので普段からの姿勢がとても重要となります。

常によい姿勢を保つことが健康維持に欠かせないということなんです。


人任せだけではなく、自分自身でも努力しないとダメということですね。


皆さんも今の自分の姿勢を客観的に見てください。

そしてよい姿勢を保つためにはどのように身体に力を入れればいいかを確認してください。