塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り 縄文2021 磨石

2021-12-23 05:40:37 |  ミュージアム巡り_2021
 続いて、「磨石」(Grinding stone、縄文早期)で、府中市武蔵台
遺跡から出土。

 磨石は、堅果類(団栗、栗、胡桃、栃の実など)をすり潰すために
用いた礫石器で、石皿との組み合わせで使用された。また、すり潰
す機能の他に敲き石としても使用されていた。

ETM(東京都墨田区横綱1-4-1)
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