塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り 百人一首 大和物語

2018-01-13 06:02:07 | ミュージアム巡り_2018
 次の書物は、「大和物語」(作者:未詳、成立:天歴5年・951頃)。
この書物は宇多天皇の周辺で成立したと考えられる歌物語。内容は
伊勢物語の影響を受けているが、メインの主人公はいなくて様々な
人物が登場する。

 展示されていた頁には、壬生忠岑が転機の利いた和歌で主人を助
ける逸話が書かれている。忠岑の主人、泉大将(藤原定国)が酔った
勢いで時の左大臣藤原時平の屋敷に押しかけ気まずい思いになりか
けた時、忠岑が大伴家持の和歌を詠んでその場を和ませている。
 紅葉山文庫旧蔵、慶安元年(1648)に出版された書。
国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)
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