塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り 鉄道開業150年 記録材料

2022-11-18 02:58:33 | ミュージアム巡り_2022
 次の書は、明治時代の公文書を編纂した「記録材料」資料で、
各省庁や内部局の報告書・年報・布告・布達書類・太政官と各府県
等との往復文書、各種日誌類などが収められている。
 展示頁は、明治16年に一度は中山道沿いルートでの鉄道敷設
が決まった東京〜京都間だったが、その後明治19年に東海道沿
いルートへ計画が変更される。
 そのため、明治21年度の内閣鉄道局(明治18年に工部省が廃
止され、鉄道事業は内閣直轄事務となる)の年報に東京〜京都間
の敷設経緯がまとめられている。
 それには、中山道沿いルートだと、碓井峠や長良川、木曽川
等をはじめ難所が多く、工費や開業後の運転費が高額になって
しまうなど、ルート変更の理由が記されている。
NAJ(国立公文書館):千代田区北の丸公園3-2)

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