塩哲の色不異空

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ミュージアム巡り 鉄道開業150年 漂客談奇

2022-11-09 02:59:16 | ミュージアム巡り_2022
 新橋〜横浜間に日本初の鉄道が1872年に開業。今年で150年ア
ニバーサリー。その5年後には私営鉄道も始まり、官・私設の鉄道
が続々開業。
 今回のNAJ(日本公文書館)の企画展は、その国内各地に鉄道網が
拡張される当時の進捗状況が紹介されていた。さらに施設企画さ
れた計画が幻に終わった路線も展示されていた。

 まず最初は、中浜万次郎(ジョン万次郎)達が漂流した内容を聞
き取り、それを記録した「漂客談奇」。
 万次郎は、天保12年(1841)に土佐国から出航し、まもなく漂
流。伊豆諸島の無人島・鳥島に漂着し、アメリカ船に救助され渡
米して嘉永5年(1852)に土佐に帰国する。

 展示頁は、万次郎が見聞したアメリカの鉄道について記した項
目で、数十人が乗車できる蒸気車「レイロウ」があって、労せず
旅が出来るとある。また万次郎直筆の鉄道絵図の写しが展示され
ていた。
NAJ(国立公文書館):千代田区北の丸公園3-2)

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