塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り キセキの宝石 ココシュニック・ティアラ

2022-08-04 03:02:42 | ミュージアム巡り_2022
 続いて、リングコレクターでもあった宝飾匠コッホ作の「ココシ
ュニック・ティアラ」(1910年頃、ドイツ、アクアマリン、ダイヤ
モンド、プラチナ、ゴールド、140/50mm)。
 それぞれが微妙に異なる方形にカットされた青いアクアマリンを
ダイヤモンドが繊細に縁取る。まさに神聖な宝飾美の極致を、上部
に配されたアーチ配置のダイヤモンドが和らげている。
 ココシュニックはロシア伝統の民族衣装のヘッド・ドレスが起源
で、アクアマリンの産地がウラル山地と推定され、皇帝ニコライ2
世の妃アレクサンドラ、あるいは姉のエリザベータが皇室行事で着
用されていたと推察される。
NMNS(台東区上野公園7-20)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする