塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekendの麺処巡り 半ざわ で 1周年記念麺

2021-04-04 11:40:19 | 麺_2021
 昨年の4月8日、西巣鴨4丁目に創業された「中華そば 半ざわ」
が、本日1周年記念としてSP麺が振る舞われる。食材は、メバルに
浅利出汁の塩ラーメン。限定メニューにはメバルのイラストも描か
れている。これは女将の作だろうな。

 オープン前に店主の半澤佳弘さんがご挨拶。「支那そば ちばき屋」
と「仙台牛タンねぎ塩ラーメン 㐂蔵」で腕を磨かれており、神田神
保町の「覆麺」とはどんな関係があるのか、今度伺った時に聞いて
みよう。


 店頭で開店を待つ間、店内から魚介系の良い香りが漂い出ており、
食欲をくすぐる。スープの食材がメバルを食するのは初めてだろう。
本日の記念の品として中華そばの無料券を頂いた。

そのスープ、深みのある旨さがソロリと舌の上で踊る。これに追っ
てくるのが浅利で、素晴らしい融合の証がこの旨さに繋がっている。

 メバルのポワレが箸休めのワンポイントで、旨味の方程式が数倍
アップして来る。カネジン食品の特注麺ともピタリとマッチした一
杯、旨いなあ、ご馳走様。

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ミュージアム巡り ANCIENT EGYPT プタハ大司教出土レリーフ

2021-04-04 02:57:10 |  ミュージアム巡り_2021
 次は、メンフィスの「プタハ大司教出土レリーフ」(新王朝時代、
第19王朝、前1279~前1213年頃、Relief from the Tomb of a
High Priest of Ptah in Memphis、メンフィス・カッサラ出土、
石灰岩、58×94×12cm)。
 右側に描かれているのが埋葬されたプタハ大司教で、特徴的な
衣装や編んだ髪の毛の束付のカツラ、首元に襟飾が付いている。
ETM(墨田区横綱1-4-1)

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