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魔法少女リリカルなのはStrikerS 第6話「進展」 感想

2007年05月12日 | アニメ・魔法少女リリカルなのはSS

魔法少女リリカルなのはStrikerS 公式ホームページ






魔法少女リリカルなのはStrikerS 第6話「進展」 2007/5/12 03:15 tvk 感想です。

ストーリー:

新人達4人の訓練は、全体教練から個別指導へと移行した。
隊長クラスの教官による実地訓練もよりより実戦配備のものへと
本格的なものとなっていった。
突撃・強襲前衛(フロントアタッカー)のスバルにはヴィータが、
砲撃・制圧支援(センターガード)のティアナにはなのはが、
遊撃・後方支援(ガードウイング/フルバック)の
キャロとエリオにはフェイトが、
それぞれを得意分野とする能力を磨いてゆく。
一方、機動六課を取り仕切るハヤテは、
ロストロギアであるレリックの密輸ルート解明に乗り出していた。
ハヤテは古巣の隊舎へ出向き、彼女の師、ゲンヤ・ナカジマの助力を求める。
………というお話。

感想

今回のお話は、個別指導の話と家庭の事情、
それからちょっとだけ敵の顔が見えたって感じかな。
なんか、フェイトさんの話だとジュエルシードでガジェットが動いてたり、
なのはとフェイトの二人が事件の捜査に関わっていることを知っているらしいから、
おいおい絡んでくるでしょうね。とりあえず危ないドクターってことで。



さて、個別訓練なんですが、
それぞれの教官の性格が出ているのが面白いですね。
ヴィータの鬼軍曹っぷりもなかなかでしたけど、
やっぱりなのはさんが一番厳しいかもね。

あと、最後の方でヴィータの独白がいいですね。

ヴィータ「連中は自分たちがどんだけ幸せか、気付くまで結構時間が掛かるだろうな…。
      自分勝手に戦っているときも、いつだってなのはに守られてる幸せに…」


確かににそうかもね。
若い頃なんて、そんなこと気づいたりするほど人間できていないわけで、
ちょっとでも気に入らなかったことがあると、親とか組織とかに対して反発したりするもの。
でも、だんだんと責任のある立場に立つようになると分かってくるんですよね。
ある意味、この子たちの年齢でのこの理解度には感心しちゃいます。
あれ?ヴィータっていくつだったけ?(爆)



ヴィータ「お前のことは、私が守ってやる。」
 なのは「うんん?なぁ~に?」
ヴィータ「なんでもねぇ~いくぞ!なのは」
 なのは「うん、ヴィータちゃん」


いつのまにか、なのは好きになっていたヴィータちゃん。
これじゃまるで、なのは専属の守護騎士みたいです。
なんでこうなったのか、どこかで語ってくれるといいですね。

さて、次回は「ホテル・アグスタ」新人さん四人による護衛ですか、
なんかシーンの一部にユーノくんみたいなのがいたような?誰?

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過去記事:
 第5話「星と雷」(3)
 第5話「星と雷」(2)
 第5話「星と雷」(1)
 第4話「ファースト・アラート」
 第3話「集結」
 第2話「機動六課」
 第1話「空への翼」
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2 コメント

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ヴィータちゃん (藍麦)
2007-05-13 21:12:20
いつも、TB、コメントありがとうございます。

>いつのまにか、なのは好きになっていたヴィータちゃん。
>これじゃまるで、なのは専属の守護騎士みたいです。
>なんでこうなったのか、どこかで語ってくれるといいですね。
はやてちゃんは、別格のようですよ。
なのはについては、かつてなのはが瀕死の重症を負ったときに最初に居合わせたのがヴィータちゃんなので、特に気にかけているのだと思います。

フェイトちゃんの言葉からしても、そのうちに語られるのではないのではないでしょうか。
藍麦さん♪ (しおんりんく。)
2007-05-14 01:32:58
>いつも、TB、コメントありがとうございます。

こちらこそ、いつもTB返しありがとうございます。

>はやてちゃんは、別格のようですよ。

ですね。ヴィータちゃんにとってのはやてちゃんは家族以上のそんざいみたいですもんねぇ。

なのはさんの行動ってちょっと見てると誤解を受けそうな場面が多いですから、近くにいた人物にしか理解されないこともあるような気がするんです。

もしかすると、その一人がヴィータちゃんなのかも。

>フェイトちゃんの言葉からしても、そのうちに語られるのではないのではないでしょうか。

そのお話で一本つくれちゃうかもしれませんね。

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