照明器具

こんばんは

昨日より白熱球製造中止が話題になっています

そこで、我が家も照明計画の確認をしました

我が家は、ダウンライトを多様しています。

全部で３０箇所のダウンライトをつける予定なんです。

そのうち１６箇所が白熱球（クリプトン球）です。

このクリプトン球を電球型蛍光球に変更するかどうか？

もうすでに発注済みで変更可能かも微妙です


そこで、今後照明がどうなるのかについて考えてみました。

現在の白熱球が電球型蛍光灯に変わるように

今後、電球型蛍光灯がLEDに変わるときがやってくる

ということで、そのときにLEDに切り替えようと無理やり結論にしました


今日はすこしまじめなお話ですが

省エネ問題では確かに個人が少しづつでも努力すべきだと思います

海外を見ているとEUなどでは白熱球が禁止されています。

そのかわり、国家レベルで電力などについて積極的な取り組みが見られます。

ドイツ・スペインなどでは太陽光発電などが急速に進んでいますが、

原因はフィールドインタリフ（再生可能エネルギー電力買取制度）を大々的に

推し進めているからです。

例えば、その原理は簡単で太陽光発電の電力は売電価格が20年間保障なので、

売電により初期投資は十分に回収できるのです。

負担ばかりを強いるのではなく、

資源の少ない国では、このような取り組みも必要ではないかなぁ・・・

ということを考えながら、また、現実の我が家の計画にもどるのでしたぁ