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続・笑う蜘蛛の糸

1969年生まれの私、
潮風太子が第2団塊世代特有の視点で書く
コッソリ系ブログです。

黒鳥や哀しからずや

2025-04-11 00:03:00 | 日記
今年も無事、
桜を拝むことができました(笑)
この歳にもなると
だんだん「定年」と「寿命」が
気になるようになってきます
若いときは桜の花見なんていうと
若手の仕事「場所取り」、
「買い出し」「お酌と返杯」
「余興芸の披露」に「トイレ案内」
「泥酔者の介抱」「恒例のケンカ仲裁」
などで憂鬱だったもんですが

今や「会社の花見」といっただけで
「パワハラ」に該当するご時世
そういえば
いわゆるコロナ以降、
皆で花見はおろか
恒例行事だった「飲み会」も
今や年に2,3回程度に激減
ただ仕事だけは相変わらずの
人手不足とやらで
増え続ける一方

さらに
これにちょっとした
「騒動」まで加わり
それどころじゃナイって近況
(ってかオレだけ誘われてナイだけ?)
おかげでブログ更新も
ままならぬ有様…

とはいえ今年も
恒例の地元マリスタ詣を
D先生と共に晴天の某日?
楽天戦にて参拝(参戦)
相も変わらずの
貧打マリーンズ打線は
仕方ナイこととして
毎回立ち上がりヒヤヒヤの
エース小島がこの試合では
8回まで0点と好投。

9回から2022年以来の再加入
タイロン・ゲレイロが
160キロ超え剛速球連発で
球場がどよめくことしきり。

かつてはコントロールが
ままならず安定性に欠けた
あの「ガイジン投手」が
強力クローザーとして復活
というかマリーンズにしては
珍しい「最強補強」に超ビックリ!

完璧な完封リレーでの勝利。
このゲレイロに関しては
この先、今シーズンにおいて
相当な話題になることでしょう
多分
(となるとソフトバンクに取られる)

またこの試合
犠牲フライの1-0での勝利
というのも
我々古参ファンからすると
これぞマリーンズってな
渋すぎる勝ち方での
イイ「お正月」を
迎えることができました。

さて
タイロン・ゲレイロがこうして
我がマリーンズに
出戻ってきてくれた

ということは彼にとって
千葉ロッテマリーンズは
「居心地のイイ緩い球団」だった
ということだったんでしょう。

現時点ですでに
カムバック賞もんです

そういえば最近、
かなりの企業でカムバック制度を
導入していると聞く…
と白々しい書き方に
我ながら苦笑ですが

かくいう私の在籍する社でも
すでに導入済みで
辞めてはみたものの
やつぱりココの方が自分には
合っていたかな。。。

ってなところに
元々トラブルで辞めたワケ
でもなかった上、
当人の性格や
人間関係にも心配なく
かつ仕事が確実に即戦力でできる
「中途の人材」の確保となると

今の時代では企業としても
まぁ過去のことは水に流して・・・
でも「再雇用」可
という流れらしく

不確実性の高い新人を育成
する企業リスク(ギャンブル)
というのも背景に見え隠れ
するというかなんというか。

確かに今年の新人初任給は
報道されているように
超がつくほどの「破格」の待遇
なのかもしれません

が私、個人的にはコレは単なる世間の
僻みやっかみの類と冷笑するところで
これが見込み残業込みの金額

となると
全く見方が変わろう
というものだけれども
それが今の「当たり前」であることは
現役の「会社員」なら常識の範囲。

基本給がいくらかが
実は重要なポイントも
マッサラの新社会人に給与について
考えるのは当たり前
というのは酷なハナシで

かといってそれに気づかれて
「やっぱもう辞めます」でも
困るので結局のところ
まぁそのへんは・・・
ってなのが実態かと。

そもそも、この先
正直なところ給料が劇的に上がる!
なんてことはまぁナイでしょう
というのが我々現役オヤジ世代の
少々冷ややかな見方で

それどころか
20年後、30年後
ヘンなタイミングで
リストラされたり
会社が倒産や事業所閉鎖
なんて方が
よっぽど厄介で
むしろそっちの方が心配。

そういう意味を含めて
最近の高額初任給とやらも
新人「プロ野球選手」の
入団契約金みたいなもんで
最初は華々しくっていう
イメージに近い

最後(定年)まで果たして何人
生き残れるか・・・
として考えたら
けしてこの金額けっして
「高額」とは言い切れないかと。

実際問題、
会社に入って2年、3年ってな
サイクルで大抵ボーナス支給後に
順番的に1人抜け・・・2人抜け
というのが「会社あるある」。

そして実際に辞めてみて
あまりに多くのブラック企業と
世間の厳しさを思い知って・・・

そういう現状を鑑みて
カムバック制度を
近年多くの企業が
ここにきて採用するように
なってきたワケで…

落ちこぼれ社員故に
お恥ずかしながら
偉そうなことは
言えない私メですが

ソコソコ長年「社畜生活」を
送ってきた者として
ここまで振り返って想うのは

組織の中で生き残るためには
毎度再三書いてきた
挨拶力、準備力、謝罪力のほか

長く働こうと思うな
(会社組織に媚びるなの意)

偉くなろうと思うな
(余計な敵を作るだけ)

功名心は捨てよ
(無名に拘る人物ほど評価が高い)

派閥を信じるな
(余計な仲間意識は命取り)

自分の仕事を自慢するほど頑張るな
(自滅する人はこのパターン)

100%全力で常に頑張ることより
30%程度の本気で取り組むよう
意識的に心がけよ
(プロ野球でいえば2割6分程度)
ただし
日々の個人的なスキルアップと
ノーミスだけは徹底的に拘るべし

そして常に粋であれ
(人から見られている意識を常時)

以上を積み重ねていくうち
孤独まで楽しめるようになれれば
気づくと「あら不思議」
もうこんな勤続年数か?で
それが多分正解。

かように想うワケです。

ケドどうでしょう?

ずいぶんと気楽な仕事してやがるなぁ
と小バカにされるくらいが丁度イイ
そう考えると「つば九郎」って
イチ勤め人としてみた場合
理想的な勤め人(職人)だった
ということになるかと・・・

またルーキー(ロッテ西川)が
華々しくプロの世界に入ってきて

そして
それとは反対に
淘汰(リストラ)される
選手もいて

これを毎年繰り返す
引退(定年)試合まで
たどり着ける選手が何人
いることやら・・・

そう考えると
会社社会と被るところが
どこか桜の樹のような
儚さの如し
といった感じ

その中で永年において
オンリーワンの異才を放ちながら
絶対的、唯一無二の
自分の居場所を作りあげた
つば九郎って改めてスゲー奴
だったんだなと

サラリーマンならこうありたい
ってなコトを体現してくれた
「中身だったであろう人」に
改めて合掌
(公式発表では今でもつば九郎は
生きているそうなのでこの表現にて)

そして、
これが実は勤め人として
理想とする働き方及び
生き方なんだよ!
ご参考まで・・・と
後世に遺してくれたことに
感謝と敬意をもって
ここに駄筆ながら
書き残しておこうかと

黒鳥や哀しからずや・・・
と。

コメント
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