はなうた日記

4歳のシオ・1歳のハノと、シオハノ一家の他愛もない日々の記録です。

おまつり♪

2007-08-07 15:51:46 | シオのこと
基本、シオハノ両親は、特にママは、おまつりが苦手である。
人ごみが嫌い(酔う)なので、おそらく首都圏で生活していたら
引きこもっているだろう。

でも、シオが生まれてからのママは、かなり行動的になった!(ハズ・・・)

シオとハノのために、せっせとおまつりに行く予定を立てる。

でも、おまつりって基本夜だったりする。
そうなると、パパの出番になる。

そしてハノはおばあちゃんとお留守番。ママはレッスンのため地方会場へ・・・

楽しめるのはシオとパパだけ。

でも、8月4日、5日はがんばった!

4日は、ねぷたまつりを観覧に。
一時より人出は減ったようで、ちょっとホッとした。


0~1歳代の頃のシオは、ねぷたを動かすための音や、太鼓・鐘・笛の音、
そして、拡声器から聞こえる声にビビリ、泣き出しておまつりどころじゃなかった。
2歳の頃のねぷたは、なんとかそれにも馴れ、でも歩くことはできず。
ずっとパパかママに抱っこしていた。
そして今回のねぷたは、4日の観覧も、5日の参加もノリノリで、
参加した5日は元気一杯「や~やど~!」の掛け声とあんよを半分くらいがんばった!

でもなぜか、後半はパパのお友達に抱っこしてもらったらしい。
パパではなく、お友達、ってところがシオのおもしろいトコロで。
らしい、というのは、5日、参加しようと集合場所まで行ったシオハノ一家ですが、
ぽつ・・・ぽつ・・・・・・っと雨が降りそうな感じだったので
さすがにハノを濡らすわけにはいかないと、ハノとママは撤収。
ハノにご飯を食べさせ、その頃にはどしゃ降りになっていたので
ハノをおばあちゃんに預け、
シオとパパを極力風邪を引かせずに収容するため地区のねぷたを保管する
「ねぷた小屋」と呼ばれるテントの張ってあるところへ車で向かった。

バスタオルと着替えを持って。

ずぶぬれだったけど、シオ、そうとう楽しかったみたい。
お祭り好きなシオ。わが子とは思えないほど何事も楽しめる子だ♪

それってスバラシイことだよね!

そして5日、6日は、実家からママの兄ちゃんと彼女サンが
ねぷたを観にはるばる東北最南端から最北端へやってきた。

人見知りのないシオ、兄ちゃんと彼女さんに愛想を振りまき、
抱っこしてもらったり遊んでもらったり。
でもハノは、ねぷたの大音量は平気なのに、人見知り炸裂!!!

ママは兄ちゃんと2人兄妹。
初甥っ子のシオは全く人見知りはなかったから、兄ちゃんはすごぉくかわいがってくれる。
でも、初姪っ子に激泣きされ、兄ちゃんショックだったみたい。

それはもちろん、育てている私たち両親にとっても同じで、
怖がってべそをかくハノをなだめるのに必死!!!

それぞれに個性がある。
二人ともそれぞれに、元気にのびのびと育って欲しい

そんな週末デシタ♪

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2 コメント

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跳人(はねと) (ひろむん)
2007-08-07 17:41:27
って、ねぷたでしたよね!?

シオくん、あと数年で太鼓だけじゃなくて「ちびはねと」になりそうじゃない?

ひろもお祭り大好きです!特にお神輿が気に入ったみたい。

保育園の夏祭りで先生手作りのお神輿をワッショイワッショイ担ぐ真似をしてました~。

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跳人はねぶた! (わにゃママ)
2007-08-08 11:05:44
ねぷたは、青森のねぶたのような
はっちゃけた?感じはないかな(笑)
ねぷたは、各地区や愛好会なんかが主になって
地域の団結?みたいなカンジでしょうか。
扇形の山車の前後をその地区の人が練り歩くってカンジで。
自衛隊の駐屯地があり、新人の自衛官が踊るくらいですね。それがまた格好いいんですよ!
本州最北端に住んで15年になるし、学生時代は3年間青森市に電車で通っていたにもかかわらず、
私はねぶた祭り、観に行ったこともないんです!
そのくらいお祭り苦手なんです・・・。
日本三大火祭りなのに。。。

お祭り好きなシオのおかげで、ちょっとずつお祭りに目覚めそうな私でした
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