潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

シーズン初ナイター

2011年11月19日 14時14分55秒 | 日記
18日
お店が暇だったんで、早めの6時半過ぎに閉めて、ナイターへ行って来ました。
エサは青虫一杯
竿は浮き用とミャク釣り用のノベ竿2本にブッコミ用の磯竿の3本を持って行きました。
浜に着いたら先着の2人組みが準備の最中、
それを横目にサッサとボートに乗り込みお先に出船です。
7時頃は一番食いの良い時間帯、こんな時にゆっくり準備していちゃ釣果は半減ですぞ!

ベタなぎの中ポイントに到着、
先ずは潮の流れを確認しないとアンカーを下ろす場所が決まらないから竿の準備をしつつ、流される向きを確認します。
潮は上げ潮だけど、流れは下げに動いています。速さはゆっくりだからアンカーロープは短くて十分、
磯から4~5m離れた潮上でアンカリング

釣り出しは7時15分でありました。

開始早々、いきなりのメバル~
僕がやってくるのを心待ちにしていたようだ

直ぐにもう1本、ブッコミ用を準備して2本で仕事、
ブッコミでも1匹釣れて、こちらも良さそう、

でも両方の竿に同時に食ってきて、ノベ竿の方の取り込みを優先してブッコミをそのままにしておいたら、仕掛けが引っ掛かっちゃた。
ラインを掴んで引っ張ったら、仕掛け全部切れちゃったよ、
くそー魚が引っ張っていたのになあ

なんとなく気分が沈んじゃったんで、ブッコミの竿は片付けて浮き仕掛けを伸ばした。

ここまで釣っていて、まだ水温が高いせいか、メバルの浮きは本格化していないと判断し、棚を深めにセット、

正解でしたね、浮き釣りの下針に本日最大の23cmが釣れて来たよ、

メバルの地合いは竿出し30分ほどがクライマックス、
その後はセイゴやらアジ、カサゴなど五目釣りに様変え

9時を過ぎたらアタリ激減、何とかエサを使い切ったのは10時でした。

メバル(16~23cm)8匹・セイゴ(~32cm)3匹
アジ2匹・キス3匹・カサゴは大半をリリースし飲み込まれた5匹をお持ち帰り


キスはスカリから逃げ出して1匹しか残っていなかったよ、

帰宅後アジとキス、ヒガンフグを手早くお刺身に、
ん~うまし

コメント (6)
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