江東区図書館生活

本棚の本をずいぶん少なくすることができました。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

残念な人の仕事の習慣 (アスコムBOOKS) [新書] 山崎将志 (著)

2013-01-13 09:29:26 | ★★★☆☆おもしろかった
残念な人の仕事の習慣 (アスコムBOOKS) [新書]
山崎将志 (著)



場所:江東区図書館

著者の残念シリーズ2冊目。

●<P.7>残念な人は、やる気OK、能力(読み書きそろばん)OK。ちゃんと学校を出て、入社試験もクリアした。役に立つ資格も持っている。そして、やる気も十分あり、夜遅くまで懸命に働いている。しかし、何かが間違っているために、結果が今ひとつになってしまう。そして、その間違っている「何か」とはモノゴトを考える・行動するにあたっての「前提条件」である。
●<P.8>実は、枠外がある。それが、図の左下の「残念以前の人」。能力がない、やらない、自分のことすら考えない人である。ちなみに、この意味では、私は野球に関して言えば、残念以前の人だ。
★やる気も能力もあるのに、それを使う方向を間違っている、確かに残念だ。
自分はそうなっていないか?


●<P.51>さて、この呼び出しボタンにはデメリットもある。「呼ばれたら行く」ではなく、「呼ばれないと行かない」という従業員の習慣を強化してしまったのではないかと見ている。
★ラストリゾートのはずが、いつのまにかそれがアクションのトリガになってしまう。
身の回りにいろいろとありそう。
きちんとやるのが原則で万が一の取りこぼしをチェックするはずが、チェックされないとやらない、チェックされて指摘されることが当たり前。
これは残念。
呼び出しボタンと同様に、良かれと思ってきめ細やかにチェックすることが、これを誘発している面はないか?


●<P.57>私はこの、「お疲れさまです」という挨拶が苦手である。つい、「いや、全く疲れてません。楽しくてしょうがないです」と返したくなってしまう。
★同じような人がいるのだなぁ。


●<P.61>しかし、ビジネスの現場では「どう思う?」の前提条件が明確に語られないことが多い。ある意味、何をどう話すかは暗黙の了解として処理されているからだ。
 残念な人は前提条件を踏まえずに答える-。
 逆に、仕事ができる人は「この人は何を聞きたいのだろう?」「どういう言い方をすれば、喜ばれるだろう?」ということを瞬時に察知する。
 たとえば、自分の意見を述べる前に、自分から前提条件を確認する手もある。
「私の個人的な意見で言えば…」「30代女性の立場で考えれば…」といった前置きをしてから発言する。それだけで、上司の印象は変わってくるはずだ。
★アナライザー特性の部下との会話でやってしまいがち、ざくっと、どう?と聞いてしまい、会話が止まる。
プロモーターは、ほっといても前提を勝手に考えて応えてくれる。
だから、常に前提を明示して聞く必要はないが、相手のタイプによっては、前提をシェアしてあげる。
自分が答える立場になったときは、ここにあるように、前提を明示して答えるというのは使ってみたい技。
勝手な思い込みで答えて、咬み合わない議論になるより、よほど良い。


●<P.87>結局相手にどうこうしてほしいのではなく、自分自身が納得したいだけなのだ。だから、私は腹の立つ内容に対する返事は、メールソフトではなく必ずメモ帳アプリを開いてそこに書く。間違って送信ボタンを押したら恐ろしい展開が待っているからだ。その上で徹底的に書きたいことを書く。とても他人さまにお見せできないような表現も使う。
そして、書き終わったら捨てるのだ。
★相手に返すことのデメリットが極めて大きい時、飲み込んでしまう手前に、こういうやり方はありそう。


●<P.93>緊急の仕事が入った時点で、進めている全ての仕事にその緊急の仕事を加え、優先順位を付け、リスケジュールし、それを周囲に報告すべきである。
●<P.93>その時点で、私は「わかった」、あるいは「あなたが緊急と思っている仕事より、こっちの仕事のほうが、うちの事業にとって優先事項だから、先にそちらをやってくれ。それは私が引き取る」といった判断ができる。
 自分の都合ばかりで物事を進めていく人は、自分以外のステークホルダー(利害関係者)を含めたタイムマネジメントができないのが問題なのだ。
★自戒を込めてメモ。


●<P.113>個人タクシーがよく道を知っているのは、一定期間以上は企業タクシーで仕事をしていないと資格を取れないので、まず経験があるからである。
★知らなんだ…。


●<P.193>東京都江戸川区にある「読書のすすめ」という書店だ。この書店は、いわゆる街中にある小さな書店である。
 ここの店主は、来店した客に「どんなものをお探しですか?」と必ず声をかける。
 たとえば、客が「今日は泣きたい気分なので、泣けるものがいいですね」と言えば、泣ける小説などをいくつか提案する。店主は、いわゆるブックアドバイザーなのだ。
★メモ。


【アクション】
江戸川区にある書店「読書のすすめ」に行ってみる。




【著者】
残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ) [新書]
山崎将志 (著)
http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/09a9ed1491bc5869e37af31816424a25
コメント