今日は、朝から寒い一日でした。
だんだんと寒さが身にしみてくる季節になってきました。
1週間ぐらい前に、雪虫が飛んでいたので、そろそろ初雪が降りそうかな。
先週提出した住宅の物件、外壁の仕上げが『ドイツ壁』と言う事でした。
あまり聞き慣れない言葉だったので、ネットを使って調べてみました。
明治から昭和のはじめに、建てられた洋風建築に、仕上げ材として厚く塗ったモルタルの一部を固まる前に掻き落として凹凸を付けた仕上げて、壁材料であるリシンをドイツから輸入し、これを用いて掻き落とし仕上げとしたため、ドイツ壁と呼ばれているそうです。
ようするに、塗り壁のスタッコ仕上げの一種で凹凸が粗く重厚な仕上がりになる塗り方みたいです。
テクスチャのデーターがないのでPhotoShopのフィルターで色々試してできました。
色ちがいで2枚提出してきました。
塗り壁もいろいろあり、ひきずり.粗し.クシ引き.そしてイタリア壁など、
左官職人さんが丁寧にコテ塗りで仕上げた壁は、一生ものと聞いたことがあります。
それが本物と言う事なんでしょうね。
だんだんと寒さが身にしみてくる季節になってきました。
1週間ぐらい前に、雪虫が飛んでいたので、そろそろ初雪が降りそうかな。
先週提出した住宅の物件、外壁の仕上げが『ドイツ壁』と言う事でした。
あまり聞き慣れない言葉だったので、ネットを使って調べてみました。
明治から昭和のはじめに、建てられた洋風建築に、仕上げ材として厚く塗ったモルタルの一部を固まる前に掻き落として凹凸を付けた仕上げて、壁材料であるリシンをドイツから輸入し、これを用いて掻き落とし仕上げとしたため、ドイツ壁と呼ばれているそうです。
ようするに、塗り壁のスタッコ仕上げの一種で凹凸が粗く重厚な仕上がりになる塗り方みたいです。
テクスチャのデーターがないのでPhotoShopのフィルターで色々試してできました。
色ちがいで2枚提出してきました。
塗り壁もいろいろあり、ひきずり.粗し.クシ引き.そしてイタリア壁など、
左官職人さんが丁寧にコテ塗りで仕上げた壁は、一生ものと聞いたことがあります。
それが本物と言う事なんでしょうね。