鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

一晩寝て

2011-05-15 13:26:32 | Weblog
昨日は、変な疲れ方をし、昼寝も寝苦しい状態でした。

やや寝つきが悪かったので、久しぶりに睡眠薬アモバンを飲んだら、ぐっすりは寝れたけど、朝が残ってしまう。


背筋痛は軽くならず、これは整体にでも行こうかな?と考えるものです。


うつ病をカテゴリーにしたブログにたびたびお邪魔することがあります。


社会が非常に歪んでいる、そういうことが人の心に重くのしかかっている・・・そんなことが多いのに気づきます。



このようなことが社会現象にならなかったときは、例えば、過労ですら、言いがかり的に捉えられていたことがあります。


過去に働いていた会社で、過労死はあったし、自殺もありました。うつや蒸発もありました。


悪い企業の場合、サボリ癖にしか見ませんが、問題が起きると、経営者以下、徹底的にしごかれますから、中堅以下の我々は、だから、日頃から言ってるだろうに!と反体制派に回るものでした(爆)


うつに陥る原因が雇用起因であるかどうかなどって、正直微妙な点もあるとお考えの人、たくさんいると思います。
でもね、これだけならば、深刻にならないことってあると思うんですね。これが中心存在で、複数の関連性のあるものを引き込む。だから、それが固まって本人に降りかかる。だから、主たる原因かどうかはケースバイケースであっても、少なからず、本人がそうだと主張していれば、そうであるのでしょう。そう思う(なんか変だな 笑)


昨日もブログを見ていて、やはり偏見で見られることってまだまだ多いんだな~と思うものです。



先日病院へ行くものの、最近の小雑誌は、さらに受け入れやすいように解りやすく書いてあるもので、それらの症状には当然にあって当たり前のような触れ方ですね。そうなんです。それでいいのです。





差別用語で「気ちがい」というのがあります。気が違うこと。平たく言えば。でも、気が「違くない人」ってどういう人?

基準なんかありません。


要は、心や頭が病んでいれば、それはかつてはそのような差別語をつかわれていたものです。

今は、それをもう少し噛み砕いていますね?


気が「違う」・・・違うというのはマイナス用語かもしれない。でもなんで、気「ちがい」がとても差別的に見えるのでしょうかね?


ちょっと心や頭に風邪をひいた状態と変らないもの・・・それをかつては医学的根拠や社会のちがいにより、それが疾患というものにまとめられなかったんでしょう。


金縛りがよい例です。内科に行ってもバカにされました。「ウチは霊能ではない」とか「あなたには霊がいない」とか・・。



睡眠時無呼吸症候群の検査の時、運良く?金縛りに掛かりました。その時の呼吸の乱れ、停止は、そのグラフがわからない私でも、変なことに気付きます。

一晩に84回停止、そして、その金縛りにあった午前3時ごろ、2分30秒クラスの停止が数回あったようで・・・。



これを40年近くも悩み続け、睡眠時無呼吸症候群と関連しているような見方をされ、以後、機械をつけて寝る生活になっていますが、これをつけての金縛りは殆どなくなりました。40年近くも苦しんでいたのに。



このように、自分だけが変だ?と思うものは、変には違いないのです。


もし、私がこのまま何もしなかったら、もっと深刻だったかも?と医者には言われたことあります。



精神疾患と呼吸器疾患のハザマになるので、心療内科でも診れるようですが、機械のリースの関係で、ここの部分は呼吸器科で診て貰ってます。


このような状態は、他人からは変と思われるかもしれませんが、そういうのは誰でもあるはずだと考えるものです。


それを認めるか否かは自分次第。




今日は、何か薬が残っているような感じだ。


ボチボチ仕事はするものの、あまり真剣に出来ない。仕方ないか~~~







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今日は寝逃げ

2011-05-14 17:31:04 | Weblog
薬飲み間違えたかな??

さすがに、いつかのように、朝から睡眠薬は飲んでいないが・・。


昨晩の薬が怪しい。


朝起きたら、不調時に起きる背筋痛。

これ自体はずっとあったのですが、起きるのがやっとのくらいの激痛。


セロクエル飲み始めてからはあまりないことだったが・・・。



整体が一番だが、金欠だし、我慢して店を開ける。



雑用は溜まってはいますが、即にやらなければならないものは少しだけ。


少しこなしたあと、自宅の消防点検、管理アパートの報知器設置立会、空き室の確認などがあり、それだけで、もう「のび太」になりそうなので、14時で閉店する。


足が地に着いていないし、とにかく気だるい。



15時過ぎから寝逃げモード。


昼寝なのに金縛りは来なかったが、疲れる夢に疲れる。



横浜港の遊覧船で、何者かに娘とともに落とされ、1マイルほど泳いで本牧ふ頭にたどり着き、釣り人に助けてもらうという情けない夢。


寝起き、抜群に悪い(#^.^#)


倦怠感に倦怠感がのしかかったような感じだ。



ずっと、雑用に追われていて、かなりのストレスだったので、参っていたんでしょう。


今日はしょうがない。こういう日だと諦め。



こういうサボリも必要なんです。


かなり減りましたが・・・。



昨日は通院日。薬の変更はなし。


でも、ちょっと薬が効きすぎているかな?ドロンとしてきた。

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うつ病の代表的な心理状態

2011-05-12 19:14:15 | Weblog
言わずと知れた、うつ病の心理状態。


代表的なものは自殺願望。


むしろ、これが無いのはうつ病では無いと言うくらい、つきまとうもの。


それはね、単に、面白くないとか、その場が辛いとか、そういう表現に値しない辛さなんですよね。


上原美優ちゃんが自殺したという報道で、まだ報じられた初日だから、事件としての報道で、そのうち、いろいろ混沌としたことが出てくるでしょうね。



ただ、なんで、そうなるのか、山手線のLEDがなぜそこまで必要なのか・・・。


そういう社会になっていっていることを考えなければね・・・。


死んでしまえば終わり。それにそう思っても死に対する恐怖がある。だから思いとどまれる。

それがなくなり、ハイテンションと重なると、逝ってしまうと聞きます。


しかし、必ず前兆はあります。


自分でも気づきます。そして、気づいたときに、あ、おかしいぞ、と自ら改善に臨めるか否か・・・そこだと思うのです。


ある本には、死にたくなっちゃうんですよね?それは、うつ病では当たり前に出る感情なんですよ。だけど、死んじゃダメなんですよ。とあり、ハッと思ったことあります。



私も、そういう願望の表れから心療内科に通ったものです。


前兆は、高いところが怖い、踏切をかなり後方で待つ。口から「死にたい」という言葉がため息のように出る。


怖い話ですが、うつ病では当たり前に出る感情なんです。


本当に得体のしれない辛さがあるんです。


ただ、必ず前兆や自覚はありますから、その時が勝負でしょう。



心療内科での問診表ははっきり書いてますよ。

「死にたくなると思いますか?」

「異性に興味なくなりましたか?」

などなど・・・。


全部当てはまり苦笑いでしたが・・・。



いまも、とてもいろんなことで辛いです。

でも、悪きことが多く受け止める状態でも、必ず光はあるものと信じます。

まだまだ、私も、口から「死にたい」と出たり、引きこもったりは毎日。



通院のたびに一時はそのへんを聞かれました。


口癖なんでしょうね?と先生に返したら、先生は、「お辛いからそう思うのです」と反論??してきました(笑)


ずばり、そうなんでしょうね。



多くのうつ病のブログ見ると、必ずこの自殺話題は書かれます。

未遂のことを書かれるかたもいます。


でも、そういうのを見ると、この人も、そういう思いをしながらも、今を一生懸命に生きていると勇気が湧くものです。


先の見えない泥泥した心理状態だけど、頑張りたいから、通院するのでしょうし、生きてゆくぞ!とも思うわけでしょう。



ここ数日、気持ちは前に進むも,ドロンとしています。疲れてもいます。


そういうときは、やはり、人様のブログで知った「寝逃げ」に励んだり、飼育している熱帯魚眺めたり・・・そうやって流れる時間でいまは、いいはず。



このどんよりとした毎日は、きっと、いつかは良い意味で回想えきるようになれば・・・そう信じたいものです。


ちなみに、20年前のうつ病のことは、最近までは思い出したくない辛い過去でした。
いまも、そう思うけど、少し、懐かしいという思いに変わってきたかもね。

いまの辛さも将来はそう思えるようになりたいものだ。

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マイペースが重要

2011-05-09 11:53:09 | Weblog
気力が無いとき、無理に何かをしようとすると、更なるストレスを生みます。

出来る範囲でいい、出来なきゃできるまでやるな。このくらいの心の余裕が必要でしょうが、それを考えることストレスになる。


つまり、多くの医者が言うように、ダメな場合は休息。これしかないと思います。


疲れの蓄積、ストレスの蓄積は、数日で治まると考えていましたが、目に見えない重いものが知らずうちに背負い、それが先が見えなくなるくらい、重いものになって、初めて「ギブアップ」となるものと最近は思います。


あとは、たとえ、日常的なことができなくても、無理にやらないことですね。


やりたくなる時が必ず訪れますので、その時に、全部を全うするのではなく、できる範囲でやるのが一番でしょう。




複雑な社会ゆえ、心の悩みを打ち明けられずにいる方が何十万人もいるとも推測されていいます。


どんな理由であれ、それがリストラ、借金、事業失敗など、薬では治らないことが起因していても、それによって起こる精神不安は、立派な病気です。


身の上の解決ももちろん大切ですが、心の整理とケアはもっと大切です
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通院4年目

2011-05-07 11:19:52 | Weblog
ドロドロだった当時を思えば、よくもこの4年しがみついたな?とも思える反面、典型的な症状である、午前中の不調は、毎日悩むところ。


以前ほどではないので、お茶を飲み、なるべくリラックスしながら、仕事をしていますが、毎日この不調が来ると、朝事体がイヤなものになります。


色々な「精神疾患」の本を読むと、これは当たり前にでることなので、悲観するよりも、その状態にあるんだよという自覚が肝心なものと解釈しています。



何か心がドンヨリしている時、人様のブログなどを読んで、どのように対処されているのかが勇気づいたものです。


その中で、「寝逃げ」と「金縛り退治法」



特に、「寝逃げ」という言葉、行動には、それでいいんだ!という気持になり、なにか和んだもの。

しかしながら、その昼寝すらも、悪夢などにうなされ、余計に不調になることもあります。



最近は店を閉めてまで寝逃げすることも減りましたが、当時は、もう今日はダメだ!という日は諦めて帰ったものです。


そんなことやってますから、生活も苦しくなりますね?(笑)



4年も掛かるとは思いませんでしたが、それくらいに、重いものだと受け止めています。



考えがいろいろとまとまるようになったのは、自分にとって救いです。


不調の原因はいろいろ重なってますが、中心はやはり、脱サラしての家業継承でしょう。


でも、それはそれで、当時の選択は間違えでは無かったと思います。


あのまま居ても、当時の会社は解散し、解雇も考えられたでしょうし、八方塞がり的な状態であったには違いありません。


なので、これでよかったんでしょう。


でも、親が50年も経営していたものが、こんなに酷い状態で、そしてその酷いことに気付いていない両親には、一時は相当当ってしまいましたね。



その当ること、イライラすること、投げ出したくなることなどが重なり、通院ができたもので、これも間違えではなかったと思います。


今、管理アパートで、やはり経済的な理由からどん底に陥り、生活保護受給を勧め、受けるものの、ガン、糖尿、そして、長年精神的負担から来ていたことで、統合失調、最近は結核まで掛かり、それを行政に相談するも、相手にされず、今週、自ら救急車で運ばれた人がいます。またしても行政の怠慢だが、本人は、私にしか相談できず、調子悪いことも、自分が精神的疾患で自覚があるときがとても辛いことなどを話されていました。


今は、入院され、今後どうなるかわかりませんが、本当に辛い人は世の中たくさん居て、身近にもいることを改めて実感するものです。


社会悪が改善されない限り、患者は増えるだけでしょう。

社会的弱者という言葉は嫌いだが、そういう方の、我が区の行政もいい加減にして欲しい。



山手線の駅に青色LEDが設置され、それは自殺防止用だということだが、こういうことも、深刻に考えないといけないことなんですよね?




今日の気分は寝起きこそ良かったけど、あまり良い気分とは思えない。


これが4年も続くと、退屈になるが、とにかく我慢して薬を飲み、時が解決することを祈るしかないのでしょうね?


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旅行は行けた

2011-05-05 21:50:11 | Weblog
なんだかんだで旅行実施。

大阪、新幹線で2泊3日

ユニバーサルの混雑にも負けず、3時間並ぶこともでき、そう思うと、昨年ではまだできなかったな~と思う。



出発前のことなどがあり、正直、心底からリラックスはできなかったものの、旅が出来るようになったというのは前進かもしれない。


時々、現実的なことが頭によぎることもあったが、まあ、なるようにしかならない。
それで続けてきたのだから、あまりきばらいこと。


このように思える日は良いのだが、明日あたりは、仕事に埋もれて、また元通りかな?(笑)


その繰り返しでも良い。前進があればね。
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辛いのかも・・・

2011-05-02 21:37:11 | Weblog
久々に家族で出かけることになったが・・・


一切を任され、まとまらない頭で予約するが、当然GW値段で高くなる。

それでも3人分で2泊3日、約2万円の違いだが、申し込んだらどうも、相方が高いといいだし、それから、機嫌が麗しくない。


それだけではないのは分かっている、ここのところ、体調が良さそうではないし、仕事や学校行事で追われている。

だから、食事は弁当ばかり。


それは自分が自立できないのだから、相方に逆に食べさせてもらっているようなものだから、不服は言うつもりも無い。

しかし、喧嘩など殆んどしたことないのだが、気持ちを抑えて、なるべく刺激を与えないようにしているが・・・


あまりにも機嫌がよくないから、止める?と切り出したが、いや、行くといいながらも、あっちもこっちも行きたくないと言うので、自分までが行く気が失せてきている。


体調が悪いのなら、お金捨てても、私も行きたくないよね。


自分は短気なところがあります。でも、殆んど怒ったことありませんし、相方に感謝してます。

こんなだらしない、うつ患者と一緒にいてくれていることを・・。



だけど、乗る気がないので、こんな状態で行っても、こっちもテンション下がる。



地震の後だし、計画しなければよかった。だが、この計画は相方から、言われたもの。


娘も小6になり、親とどこか行くのももう無いでしょうということで・・。


私はその言葉が無ければ、まだどこかに行くというより、寝て過ごした方が楽なので、そうしたいものだ。


なんかカミさんの悪口みたくなっているが、こんな些細なことでも・・・ダメですね~~~。イヤになっている。自分が・・・。


自分が爆発しないように、とにかく、抑えているような感じ。



こんなことよくあることでしょうが、もう自分がイヤだし、明日の出かけもイヤになった。

辛くなってきた。止めるべきかな?



準備も全然やる気なさそうだし。ならば、最初から旅行話、持ち込んで欲しくなかったな~~~



数年前、私を元気つけようと北海道ツアーを申し込んでくれた。


正直、全く乗る気がなかった。当時は食事も砂噛んでいるようで、食べれなかったし、今の何倍ものうつな気分だった。


で、洞爺湖に着いた時、些細なことで気分を害させてしまい、それで、あの時は私だけレンタカー置いて帰ろうかと思ったくらい、急に悲しくなったもの。


今回も似ているね。


やはり、気持ちがとても不安定だから、少しのこと、少しの表情や顔色で、凄く気持ちが落ちてゆくんだよね。


あまり、「止めよう」を言えば、喧嘩になるだろうし、喧嘩なんて願ってもいない。


自分がおとなしくさえすればいいことだが、娘がとてもハイテンションになっているところに、私と相方が気持ちがぎくしゃくしていたら、これまたまとまらないね。


気持ちが安定しないという状況って、本当に辛い。


やっと、旅の話に乗れたのだけど・・・。




しっかりしない、自分がとてもイヤ。



努力していないわけではない。


色々なことが重なり、一騎に来てしまった。自分は正直にそのときは相方に伝えた。


もう完全に人生投げかかっていたので、家族があるのだから、ギブアップなことを話、自ら、治療に臨んだもの。


看護士なので、私が今処方されている薬で、ちょっと動揺したことはある。


本当に調子悪いんだね?と言われ、それから4年。


好きなことが出来なくなり、家では引き篭もる自分は決して家族に良い影響を与えていない。


だが、さぼっているわけではない。考えを持ってやっているつもりだ。


目標も立てれるようになった。でも、まだ、病み上がりにすらも至っていないこと・・
それが現実であり、やはりまだまだ、転んでばかりで、前に進めていない。


今回は少し楽しみでもあったのだけど、今は全く行きたくなくなった。


というか・・・辛い。



そんなものなのかな??




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普通内科並みに混雑する心療内科

2011-05-01 10:27:31 | Weblog
今回のうつで最初に通った病院は、予約自体が難しく、なおかつ、ネットでの予約+午前中に整理券を取るというやり方だったので、1日がかりでした。

友人が心の不調を訴えた時、その病院を紹介したところ、受付の対応が悪く「今予約されてもいつ診れるかわかりません」と強く言われ、彼はそれで恐怖に思い、結局通えず、仕事も出来ないほどに悪化した。


私も、その病院で最初にそういわれたものの、辛いので、いつでも構いませんと言ったら、1週間後に時間があった。


この対応は結構知人なんかでも有名で、ここは受付が怖いということと、待たされるので変える方も多い。私もそうだった。



今のクリニックは、3年前開業も、最初は空いていたが、今は問い合わせが殺到。受付も相当対応に忙しそうだ。

それでも、ここは非常に丁寧なので、受け入れやすい。



今、通って思うこと。普通の内科と同じように、混み合っていること。いや、内科でもここまで人いるか?


完全予約30分に4人受付という体制で2人の先生でシフトを組んでいるが、最近は待合室に、常に20人はいる感じだ。


だが、内科と違うのは、みんなうつむき加減だ。


みんな顔色が悪い。目が生き生きしていない。



また、知人などにあっても、言葉は交わせませんよね?


内科なら、「風邪でもめされましたか?」ですが、心療内科で「頭が壊れましたか?」とはお互い聞けませんものね?



でも、通っている人は幸せだと思います。


会話の中で、代理人が凝られる場合などは、受付に、外も出れない状態です、とか、レアな話、自傷行為に走ってますとか・・・



深刻ですね。自分もそれが自覚できているからなんとか通うという感じで4年も通ってますが・・・。



この社会悪、環境の不安定、政治経済の不安定。ウイルスや、明確なストレスや外傷と違い、中に秘めているものが原因ですから、これは周囲も、注意が必要です。


周囲にわかってくれとは言えませんが、今はこういう状態だということを聞いて欲しいという気持はあるはずだ。


私なんかは、協会役員が苦痛で、勇気を振り絞って自分の状態を話し、逸脱しようとしても「甘い」と厳しい言葉が来るだけ。


ただ、6年もほぼ強制的にこういう役をされ、少なからず苦痛ではあるので、次はボイコットに走る予定だ。



本部に、現場ではこういう状況であることを嘆願し、役の辞退権はあるので、それで周囲から攻撃を受けても気にしないように次回は、辞退をするつもりだ。


会社組織ではない。みんな一国一城の主。それが所属団体になぜそこまで要求されるかがわからない。
いや、わかるんだが、いまの状態を恥ずかしながら話しているのに、聴く耳を持たないということに残念でたまらない。


これは私の例ではありますが、心身が「こう弱」の状態の人は同じような苦痛感があるはず。


「頑張れ」というのが代表的な言葉になると言うが、私は「甘い」とか「そんなこともできないのか」が苦痛でたまらない。



周囲に解って欲しいというよりも、そういう状態なんだということを気に留めていてだけでいい。


同じような健康体での要求は、本当にキツイ、苦痛なことです。

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