鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

ダブルワーク開始

2018-04-19 15:02:30 | 鬱、メンタル
実際やってみて、仮眠はあまり取れない。

今回は3時間。


しかし、重労働ではないので、朝起きてからの仕事は苦痛ではない。

まだ、緊張しているせいか?眠りは浅くとも、ちゃんと起き、朝が清清しかった。

年数回しかない清清しさ、朝からの憂鬱感、疲労感もない。


ただし、今後、週2入るにあたり、月曜日は、そのまま本業に入るから、ここが耐えられるかどうかだ。



仕事って遣り甲斐だよね。

難しい青年期であって、心に傷を負っている子供たちだから、難しさも感じたが、わかあちあいができ、一緒に考えたり、話し相手になったり・・・


TVが壊れた、トイレが臭い、お風呂に髪の毛がたまったからどうにかしろ・・・など。
毎日、ワケわからんクレームに対抗するよりも、何倍もの魅力を感じたものだ。



ホーム長には時間を掛けて、スライドすることを告げたが、それは、今後どう変わるかわからないから、慌てずに、時をみながらということでアドバイスをもらえたが、出切れば体外的な仕事も協力して欲しいとのことだ。


このホームは社団で定年は70~75.まだまだ活躍できる。
しかし、年収は決して良くはない。

今の仕事よりは良いが。


悔しいが、週2回の非常勤で、今の手取りより多いことだ。


体との相談にもなるが、まずはこれで、何処まで収入改善になるか。


気持ちの整理がつき、抑うつ感の改善にもなるか・・・。



折角、本当に久々に感じた遣り甲斐に、今はこれを大切にすべきだと思った。



帰宅後、就寝し、結構長い昼寝になったものの、寝起きは良い。疲れは無い。


どこで根を上がるかかが心配だが、支えになるのは、スタッフの多くが同級生であること。

今回一緒にやる人間は8歳からの友人、その前に送り込んだ中の1人は13歳からの友人。


わかちあえるし、共に歩める。どうか、今回の選択は誤りにならないように、工夫して歩んで行きたい。




家業継承の時は、決して遣り甲斐がなかったわけではない。
「社長」としてんも責任を感じつつ、自由な発想もあった。


だが、すでに「破綻同等」の状態であることが、その後の人生に影響を与えた。


何度も書くが、黒字体質を赤字にしたならば、それはダメだ。


だが慢性的赤字をどうにかしようとしてどうにもならないのはこれは自分だけの責任でもない。それをずっと悩み、自分を責め、鬱に陥り、グレーな15年となった。


終止符を打つべく、ただ、漠然とスライドするとか、本業から心を離すとかではなく、本業も、整理しつつも、維持はしていきたい。



創業65年、過去の決算書見ても、父の最高年収は500万円。


バブル期でそれなんだから、そもそも、ただ時を流していただけだよね?

実際はもう少し年収はあってもおかしくは無いはずだが、経理をちゃんとした経理士にいたくせず、あぶく銭はボウリング、ゴルフ、パチンコ、競輪に没頭。


それで、私を大学まで行かせてくれたんだから、ありがたい反面、この道楽は、納得はいかないよね。


それは過去のこと。どうがんばっても、帳簿上は年収500万が最高であれば、これ、越せないでしょう。

見通しが立たない中、とにかく、債務を減らし(破産するほどではないらしいが・・・)、正当に続ける、辞めるができる状態に持って生きたい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鬱である自覚 | トップ | 働くってこういうことだよね... »

コメントを投稿

鬱、メンタル」カテゴリの最新記事