とにかく憂鬱だね

朝起きたときの不快感、幾分マシにはなるものの、今朝は重かった。

睡眠は摂れたし、寝起きは悪くはない。ただ、死にたいような気持が先行して、着替えるのも億劫。

ゆっくり準備し、まずは、今日の憂鬱を整理してみるが、深刻なものはない。

まずそれを列記し、言い聞かせ、最悪は、休憩を摂るくらいの気持ちでやればよい。

夕方５時から、一人内見があるが、本腰内見ではないから、そんな神経を使うほどでもない。また、それが終わって終了でも構わない。
そう考えると、今日は比較的楽な日だ。


だからこそ、やれるものはやりたいのだが、気持ちが全く上がらない。


司法書士のアポを取るか取らないか、そんなことだけでも、判断ができないが、これはまだまだ時間はあるものの、来週あたりの時間が取れそうなところで、文章で整理してから、相談に行きたい。


理解ある同業者は、火曜日、「調子はいかがですか？」と尋ねられたので「相変わらずダメです」と答えると、「じゃあ、近いうち寄ります」。
ありはたいことだ（笑


いま、自分は、業の撤退を目標に切り替えている。これをどううするか、３案ほどあるから、それを司法書士に相談し、案によっては委任をしたい。
それと同時に、この中の２案は清算ではない。なので、収入減をみつけなければならない。

今は、宅配しか思いつかないが、これを選択してよいものかどうか。

こういう岐路に立たされて選択する場合、どっちを選んでも今までは失敗してきた。失敗しないようにやればよいのだが、どうもどっち選んでも苦戦する選択肢しかない。

案の中には、債務整理し、恐らく、場合によっては整理などしなくても大丈夫な場合もあるが、そこで、一切の会社経営を終わらす。
どうも、これが自分には現実的なのか。もちろんこの場合も、働き口は必要だが・・・


いままでは、辞めて何やるの？で挫折したし、そういわれてきたが、同業者の提案は、昼間は最低、家賃や固定費を払えるだけの業務を行い、夜に宅配を本腰でやる。少しずつ、スライドする。これが現実的か？

２年前の自立援助ホームは、まさに、自分の脱皮のきっかけだった。

自分は出来ているつもりが全くダメとクビ同然で退いたが、ホーム長も自分勝手なんで、私の理事職はそのままだ。
余命１年を切っているホーム長は、廃業何てかんがえておらず、２つめの施設開設をやろうとしているくらいだ。

職員や、入所者のことは考えず、自分がヒーローでありたい。職員はそう捉えている。

私の前に２人、私の後に５人辞めている。すべてが、同じような、クビ同然。


だから、そもそもその話には乗ってはいけなかったんでしょう。いまは全く気持ちはありませんが、理事職なんで、ホーム長倒れた際は当然に決裁権は来る。
その際、行政がどういう提案をしてくるか。
その対応によっては考えるべきことも出てくるので、そのタイミングは無視するつもりはないが、その前に、この乱れた心身をいかに戻すか。そっちだね。