鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

精神薬は効いているんだろうが・・・

2018-10-30 10:18:18 | 鬱、メンタル
何度も書いていますが、薬での維持は今がMAXかと思います。

大きな副作用は、かつてはあったけど、今はあまりない。

色んな自分の弱点までも改善され、意欲も回復している。


しかし、最終的に経営の苦戦に直面したり、仕事上の難題にぶつかると、落ちる。落ちるのはだれでもあるでしょうが、1か月以上どんより感が復活する。


それでも、どうにか毎日を過ごせるのは、薬あってのことと思います。


そそっかしさ、物忘れ、短気、パニック起こす、イライラするなどの症状は、薬を飲んでからは改善された。
また、元気だったころにも、何か重々しくなることや積極的になれなかったということも改善されている。

つまり、今まで、自分の性格からきているものと思っていたものが改善されているから、それはそもそもが病気だったのでしょうね。


自覚的に、府睡眠障害、鬱、パニック障害、社会不適合障害、学習障害、発達障害はあると思います。


いろんな、チェックシートをやると、鬱はかなり危険という結果が出ます。それ以外は社会不適合障害、学習障害がややひっかかるところ?ナルコレプシーも相当可能性があります。

これを、若いころに戻し手チェックをしてみると、逆に、鬱以外全部引っ掛かります。


精神障害などは、だれもが何かを有する可能性があるとも言われますが、自分は、幼いころから変わり者で、普通やらないことをやったり、多動、落ち着きが無い、無慈悲などとても酷い少年でした。


青年期に、友人に指摘され、深く考えました。16~7歳の頃かな。
そのあたりから、人との接し方が変わり、友人も多くなり、異性とも話せるようになった。

でも、鬱はそのころからあったと思うんですね。何かの雑誌でチェックしたら引っ掛かり、夜、呼吸で心身を整えるなる方法で、瞑想していたことがあります。

18~20歳、内科から精神障害の可能性を指摘されたものの、親の反対で精神科へ行けなかった。


26歳の時、最初の鬱病になる。これは短期間で回復したがでも潜在していたんだね。



今、11年の薬服用も、以前のような明るさはまだまだも、前述したように、弱点が改善されてはいる。
ホント、馬鹿げた考えだが、もし、仕事が少しでも改善される「可能性」でいい、あれば、一騎に変わると思う。


色々と相談はしているが、やはり予想通り、明確な道は示されない。
それでも、少なくとも一つ二つのヒントは得れるから、それで、気持ちを繋いでいるようなもの。


昨日は、そろそろ決算なので、経理的なものをやった。

貸していた金員が多少戻り、今年はどうにか資金繰りは大丈夫だろうと、計算すると、なんだか、妙に不足が出る。


ここで、また、一騎に落ち込み、イヤになった。まだまだ駄目だね。


今月、経費が掛かった。これはヨシとしても残り何?


立替賃料が全額戻っていない。これは計算済み・・・。


そう、台風の影響で、修理代建て替えの回収が終わっていない。

まあ、これは回収できるものだが、でも、ち密に計算すると、かなりキツイ。
ショートする金額は、驚くほどではないが、ここで、また力が抜ける。


結局は仕事で落とされるんだよね。



今年は、カミサンにも相当な辛さを改めて話したし、義兄にも話した。

自立援助ホームに参入するにあたり、ホーム長にも話した。


税理士には隠しなしで状況を話、先日は商工会議所に改めて相談した。



カミサンはどうにかなるくらいの気持ちを持っていてくれてはいるが、自分が鬱で苦しんでることが仕事原因かどうか、正直理解していないのでは?と思うこともある。

本当に酷かったころは、色々とフォローしてくれたが、気分の変調激しく、家では引きこもる中、たとえば、買い物やゴミ出しを頼まれたり・・・。健康ならばできる。部屋で何もかもイヤになりフリーズしてるときは辛いものだ。


義兄は業務提携を提言し、仕事があるから、辛抱しろという。他力本願は嫌いだが、もし1発でいい、何か突破口があれば、大きく変わる。

税理士などが言うのは、繋ぐこと。そう、繋ぐことは大切だ。しかし鬱になり苦しみながら15年の経営で、なんら、恩恵がないところで、繋げられるか。


結局はここで止まってしまうんだね。


自分には繋げなければならない理由はいくつかある。だから、今まで間違いを起こさず耐えているんだが、もし、家族が無く、アテもなければ、廃業を選んでいたかもしれない。


廃業のまた、過酷ことも考えると、八方塞がりのように何も術がない。

夜のアルバイトも、やらないよりやれば、当然に足しになるが、完全補填するレベルではない。
だが、今は、それしか方法が考えられずやってるんだが、ミスも多く、いつまで続けられることか・・。



薬で経営はもちろん変えられません(苦笑
ただし、意欲向上で仕事の姿勢を変えることはできるでしょう。いまは、その段階。


だが、その仕事がどうにもならない状態だと先に進めないよね。


8月決算の同業者が2社ほど、愚痴タレに来た。過去最大の赤字だとか。

私もそうだ。売り上げは過去最悪になるだろう。赤字額は最大を更新はしないだろうが、とっても苦しい年だ。
過去15年で1,2位を争う辛い年だ。


ここを今度は誰に相談すればよい?



仕組みの矛盾だが、
私のように、債務不履行は表面上はない。街金やヤミ金から追われてもいない。
借りようとおもえば、、まだ貸してくれる金融機関もある。

借りて、解決するなら借りるが、そうじゃない。


この状態だと、自己破産は無理。任意解散だが、それにもお金がかかる。
会社を倒したら、家族もそうだが、この街に住めなくなるし、多くの人に迷惑をかける。
ここを弁護士が和解に持ち込み、債権者に対し、期限の利益をもらい、返済する。


この返済額は、職がありさえすれば普通に払えるだろう。

つまり、自分が、今の仕事で、まともでなくてよい、報酬が得れれば苦しみながらも払える。

設定年収は240万。実質はその半分しか取れない。

平均年収は私の年齢だと700くらいはあっておかしくない。

700はいらない。せめてその半分が取れれば、2~3年で先は見える。
そういう意味で、自立援助ホームの副業は、光にみえたのだが、あのような後味の悪い結果となり、その再燃からはまだ復帰できていない。


働くことは大変だ。二足の草鞋は、儲けるためなら良い。補填のためならば失敗する。だけど、それしか今は考えつかない。

辛く情けないことだ。


コメント
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