鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

気持ちが辛いね。

2018-10-05 13:12:24 | 鬱、メンタル
上向けば落ちる。

この繰り返しはしょうがないが、やはり、壁という表現とは違うが、這い上がろうとすると転落する。そんな気分で辛い。


色んな事は出来るようになりました。


気持ちに重々しさも、最悪時に比べ、よくなってます。


しかし、行きつくところは経営問題。


今まで、どれくらい相談に行っただろうか。


貸し渋り時代は、商工会議所や公庫、中小企業省の機関で、資金繰りの相談はできた。


しかし、金融機関からすれば、なんで運転が必要なのか、理解できないところもあり、結局は銀行系ノンバンクに頼らなければならない。


借金自体は、深刻でないと専門家は言うし、滞りもないし、元本は減っている。

1年半後くらいから、支払いもガクンと減るし、先が無いわけでもないが、目先の運転につまずくことが多々あり、それがノイローゼのようになっているものだ。


弁護士、司法書士などに相談も、自己破産できるほどの大きな負債ではないし、若ければ、弁護士を入れ、債務の整理をしながら、別の仕事で、期間を設け、負債を減らしてゆく。それができるでしょうが・・・


今年は、自立援助ホームの仕事で、週2回の当直で、先が明るくはなっていたが、7月のレッテルを貼られ、クビ同然になってから、行く先を失い、更に、バーンアウトもしてしまい、8月は何も出来ない状態だった。


9月から、宅配のバイトを始め、上がりはそんな無いはずだが、でも、やりようでは、かなり助かる額にはなる。

しかし、自立援助ホームの仕事に比べれば、収入は半分以下。


ホームの仕事があれば、確かに、負債充当ができ、かなり早く解決するはずだった。


クビ同然になった日の次の日に、話に行ったが、ホーム長が、一切自分の言動を否定し、私が勝手に帰ったという言い方で、それについて、話が進まず、要は私はバーンアウトしました。と〆てきた。


その後、他のメンバーにも、おかしなことを言い続け、私は辞表をも持って話し合いに言ってるのに、職員会議に来なきゃしらんぞとか、もう待てないとか・・・。待たせてるつもりはないんだが。


ここで、問題なのは、バーンアウトしても、頭を下げ、副職すべきかどうかだったこと。


これね。バーンアウトしたら、一切この仕事に魅力がなくなるどころか、今までは虐待やネグレクトをケシカランと思って臨んでたことが、その逆の視点になっちゃってね。


それと、金曜日の当直は、そのまま本業に行くので、ここは正直辛かった。
ところが、ホーム長は、私は週1のはずが週2になってしまい、条件として、土曜日の朝は9時に必ず上がらせてもらうこと。

それだったのに、そんな約束していないとか、私の本業について。そんな「プライベート」のことまでは知らんと言われたことも傷ついた。


何人か、前任がクビになっている。


めぼしい人間が来れば、切り捨てる行動はわかってはいた。

そして、この事件の少し前に、仲間みんなに、自分が最近ホーム長から、前任者と同じような視点になってることを相談。


大学復学や、さらなる、本業の業務縮小をする前に、もし、それらをやって、お前要らないとなったら、二度と立ち上がれない。どうすべきか・・・

仲間の1人を除いて、そんな雰囲気ではないし、一生懸命やってるのに、何が不足なんだ?そういう声だったが、一番の仲間は、私のホームへの仕事のスライドを、慎重にすべきと.。


それは、ホーム長の健康が芳しくないことと、ホーム内の子供たちが、非常に危険な心理状態であること、立ち上がっているようで、理念が伴わず、方針に乱れを生じてること。


そして、やはり、難しい子供と接するため、神経はすりへる。それ、ずっと出来るか?


私はその時は出来ると答えたが・・・。


こういう内容の仕事だが、我慢してやっても、どこかでコケたかもしれない。

わからん。


だが、やることで生活は楽にはなるものだった。



もう一つ、懸念事項があり、それはダブルワークの限界。

本業に愛層を尽きた状態だったが、それでも責任はある。


本業の時間を削ることも多かったが、スライドさせてもらう気持ちが高かったから、それは犠牲で正解と思っていたが、突如、今来てくれとか、明日会議だとかがあり、私がダブルワークであることを無視されている面が強かった。


それがトラブル時に出た「プライベート」なことまで知らんという言葉。


これらを総括すると、決して長く勤められる状態では無かったのだ。そう思うしかない。


だが、一度は気持ちが向き、気持ちが雪解けになった感じで、薬も減り始めたことに、たった一つの出来事で、ドミノ倒しのごとく、倒れてゆく自分に情けなく悔しい思いだ。


難しい選択だったが、今、抜け穴がないくらい、毎日が辛い中、逃げてはいけないんだろうが、かじ取りがdきるならば、良い方向にかじ取りしたいのは当然だし、このダブルワーク自体は決して間違いではないと思う。


精神にの先生や仲間、義理の兄が言うには、抗がん剤の影響などで、言動に責任が取れなくなっている人の下で働けば、そうなってもおかしくない。

それよりも、そのホーム、ホーム長が出来てると勘違いしている以上、長くは続かんでしょうと。


仲間も辞めるようだ。


それは、やはり、責任者が責任者たる行動をおこさないと、スタッフも入所者も付いていけないでしょう。


今、この私の離脱、大切なものを失った気持ちもある。

しかっし、これも流れだ。お金に苦しんでるからと、無理はすべきだろうができないことをやるのはそれgは違うこと。そう言い聞かせている。


会社は、ずばり、廃業の時期だとは思うが、倒す状態でもないと言う見解もあるし、また、倒した場合、もっと苦境に立たされる。


続けるのも苦、辞めるのも苦。じゃあ?どうしたらいい?

気持ちが弱いと、いや、強いと、ここで死を選択する場面なんだろう。


それが、中小企業の社長が選んでしまう「選択肢」。。

でもね、そういう流れになっちゃうんだよね。



今一度、経営相談はしてみるが、答えは同じなんだろうな~~~
コメント
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