オレは医じゃない！（笑

ある家主の娘さん。娘さんと言っても６５過ぎてるが、その旦那さんが、脳の病気後、鬱にかかって、無気力で何もしないらしい。


ただ、この娘さん、自分でもヒトラーと称するくらい、パワフルで、気が強いから、それで、旦那は参ってると、家族や周囲は言う。


この鬱を直すために、やめろと言うのに、５０００万円のマンション購入してるし。


そういう、ことは、ウチではやらず、人生相談のような時だけくる。



私自身、このお母さん（家主）には大変世話になってるし、まあ、私を親しんで話して来るんだから、不快感はないが、医者じゃないから、余計なことは言えないし、長話にもなるし、ちょっとムリもかじる。



この方の娘（家主からすれば孫）が、高校生のころ、登校拒否の末、退学してしまった。
う

その時も、相談に来たが、俺はカウンセラーじゃない！（笑


社会復帰のために、友人がＦＣを持つ、モスバーガーに頼み、アルバイトをさせ、その後、回復し、大検を取って、大学に入学。


その時も、娘（家主の孫）に聞いたら、お母さんの教育ママぶりに嫌気をさしているとか。



周囲の環境は大切なもので、この方も、自覚はしているようだが、性格がでてしまうことも悩んでいる。


二人揃って、同じ心療内科に通ったら？と話したら、あ！それ、いいですえ。と。


しかし、病院変えようと薬換えよと、今大切なことは、この方が旦那さんに気づかう気持ちをもっと増し、理解のある、娘2人ももっとお父さんに近づいてあげることだよね。



薬で、ある程度の回復はできても、環境変えたりや根源を断たないとダメということをあらためて、感じるものだった。