鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

金縛りが酷かった・・・

2012-01-15 11:27:25 | Weblog
無呼吸の酸素マスク(シーパップ)をして寝ると、殆ど、金縛りに掛かりません。

金縛りと無呼吸に因果関係があると感じています。


今日は、マスクしているに関わらず、明け方4時ごろから、数十の金縛りに掛かりました。

最近は、金縛りに掛かっても、対処方法を身につけているので、反って、快感すら感じますが、目覚めはとても悪いものです。


脱力感、寝汗、喉の渇きがはなはだ酷く、こういう日は、とてもだけど、仕事という気分になりません。

慢性的に悩む、背筋痛、とくに、心臓の裏、背骨の左右が、硬直するような感じで金縛りは掛かるので、余計に、この部分が重く感じるものです。



考えてみたら30年以上も、金縛りに苦しみ、20年近く、不調時に背筋痛が出る。


これも、生活の悩みといえば悩みですね。


それでも、酸素マスクと心療内科への通院で、軽減はしたものです。


一種の精神障害でしょうしね。



人生の大半を、この悩みと付き合っているのは、さすがに、イイ気分ではありませんが、ただ、ある程度楽になったのは幸せと感じるべきなんでしょうか・・・。


相変わらず、悪夢にはうなされますが、その悪夢も、多少は綺麗になってきているには違いないので、これも少しは前進と考えましょう。


心療内科に通い、そろそろ5年になります。

こんなに通うとも思いませんし、こんなにまで重くのしかかるとは思いませんでした。


しかし、実は、仕事にせよ、生活にせよ、その不調は、23年前に落ちた、鬱の「置き土産」なんですね。


あの時は1年も掛かりませんでしたが、しかし、その間、その前に仕事していたところに対して借金を抱えたり、仕事も、前に向けず、フリーターみたいになったり・・・。


その間、いくつかのチャンスを拾わず、そのツケが現在に来ているものと思います。



その後、今の仕事に就くまでは、うつ状態はあまりありませんでしたが、仮面だったんでしょうね。


一騎に出たあとは、廃人のようになってしまいましたが、それも、前回書いたように、いろいろと解決の糸口が見つかって来たので、これは慎重に受け止めたいと思います。


解決したから調子に乗ったら、また繰り返しです。ただ、年齢的に、そういう気分にはならないでしょう。

会社が軌道に乗りそうですが、そこで、今ひとつ、考えてみます。このままでいいのか?



今までは、辞めるということは選択外であったものの、逆に、いろいろなコブが消えれば、どっちにも選択できます。それがいいか悪いか別として。


少し、それを見つめて、自分流の仕事を見出したいな~と思うものです。


この春、一連の物事が解決したら、数日間、休養を取ろうと思います。





辛い時に出っくわした、想い出の街がいろいろあります。そんなところ、ブラッと行きたいな~~~。

中央区茅場町、日本橋、荻窪、高円寺・・・これは88年に働いていた(代理店)会社での活動地


藤岡市、館林市、邑楽郡、足利市、本庄市 これは94年まで働いていた会社での活動地

新所原、奥山、奥浜名湖・・・某ブラック会社での研修で、人生もっともの屈辱を受けたところ


以上3つのグループは、心身的に非常に辛かったときの活動地。

悪い想い出しかないだけに、改めて、行ってみたいものだ。


仕事しか頭無く、歩いていたから、その街の良き場所をみつめに行きたい。


最後の静岡は、今回のうつ直前に一度行ってますが、行ったら余計に辛くなりましてね。
この後に、協会の研修で熱海に行った次の日から、何もできないほど、ぐったりしてしまったこともあり、今一度、あの場所に行って見たいもの。

コメント
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