慌てること

気持が尋常でないとき、慌てなくてもよいことに慌てる。

時間があるのに焦る。或いは時間を作る余裕があるのに作らない。なので慌てる。


今の自分はこんな感じでしょうか。

ブログで「気持のゆとり」という表現を使うのも、こういう自分がイヤだからということもあります。


でも、冷静に考えると、心の構えは不十分だが、実際慌てる量のことがあるからとも読めます。


ただ、落ち着いている時は、その「慌て」がそれほどでもない。


心身が不安定な時は、大げさに慌てなくても慌ててしまう。

それは今の自分の心理状況の顕れ。なので、慌てている自分を責めるのはちょっとまって！です。

ことをうまく運べる人、悪いことやって成功する人。心がどっしりしているんでしょうね？

動じないというか、座っているというか。


悪いことをする図々しく生きることは美徳とは思いませんが、多少は図々しく生きるのもありなんでしょうね？


成功者の多くは落ち着いてます。それは「心に充分な」「ゆとり」があるのでしょうね。


それはどうしてか・・・知らぬうちに自分でそうしているのです。


心にゆとりが無い人・・・これも知らぬうちに自分でそうしているのです。


冷静である時は、判断能力も当然あります。

まず、こういう悩みがあるときは、イヤナこと、余分なことは捨て、冷静になろうとする「努力」だけでいい、「持つように」するだけで、多少、考え方が変わるものと思います。

そういう自分を作るのは難しいですけどねぇ？（笑）